Log for C++

※Log for C++の本家サイトは http://log4cpp.sourceforge.net/ にあります。
本家サイトを翻訳したものについてはこちらにあります。

APIドキュメントを翻訳したものはこちらにあります。

※注意:2012/7/14現在、log4cppの最新バージョンは1.1なのですが、このドキュメント(Wiki)はバージョンが1.0のときのものを元に書いています。 それから、本家サイトは情報量が少ないので、実際に動かしたり、ソースを見たりしてわかったことをWikiに載せています。Log4cppの翻訳そのものは、本家サイトの翻訳APIドキュメントのみとなります。

Log for C++について

  • 名前:Log for C++
  • 略称:log4cpp(※正式名称である「Log for C++」よりも、こちらの方が有名)
  • 本家サイト:http://log4cpp.sourceforge.net/
  • 本家プロジェクトページ:http://sourceforge.net/projects/log4cpp/
  • どのようなソフトなのか?:名前から推測できると思いますが、C++用のログ出力用のライブラリです。これを使うと、出力先を簡単に変更するといったことができます。
  • log4jとの関係は?:log4cppはlog4j(恐らくVer.1.1)のAPIを元に作成されています。また、設定ファイルはlog4jのものと互換性があります。
  • 動作環境:*nix(UnixやLinux)、Windows(VC++6以上)、その他。詳細は、Webページ内の「特定のプラットフォームでのビルド時の注意」を参照してください。
  • ライセンス:LGPL

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