Foros: ドキュメント作成 (Thread #36221)

【PIONE WebClient】PIONE WebClinetでEosコマンドを実行したとき (2014-11-19 14:33 by kinoshita-eos #74877)

Eosコマンド(mrcImageInfo)を実行するpione定義書(.pione)を
PIONE WebClientで実行したところ下記のようなエラーが出力されて実行できませんでした。(pione-clientでの動作は確認済みです)

```
The environment variable, EOS_HOST, has not set yet.
Or EOS_HOST="" is not supported yet.
Not installed: darwin12-version mrcImageInfo
```
これは環境ファイルがsourceされていないときのエラーだと判断し、
Eosコマンドを実行しているそれぞれのルールにおいて環境ファイルを読み込ませたところ動作しました。

PIONE WebClientは複数のマシンに(ルールとファイル毎の)タスクを投げることを前提としていますので、それぞれのマシンにユーザの環境ファイルを読み込ませるために、Eosコマンドを実行する場合は各ルールの先頭で環境ファイルをsourceする必要があると思っています。(それぞれの処理が独立したディレクトリ内で動いているため各々で環境設定する必要があると思っています)

現状は上記の通りルールの先頭でsourceしていて、ルールが増える度にこの部分を加えなければと思っていますが、何か良い手はないでしょうか。

Add: 【PIONE WebClient】PIONE WebClinetでEosコマンドを実行したとき (2014-11-19 16:30 by kinoshita-eos #74878)

[メッセージ #74877 への追記]
> PIONE WebClientは複数のマシンに(ルールとファイル毎の)タスクを投げることを前提としていますので、それぞれのマシンにユーザの環境ファイルを読み込ませるために、Eosコマンドを実行する場合は各ルールの先頭で環境ファイルをsourceする必要があると思っています。(それぞれの処理が独立したディレクトリ内で動いているため各々で環境設定する必要があると思っています)

上記は考え直しました。環境ファイルはユーザ毎に設定するものではなくて、そのマシン毎に設定するもの(例外としてユーザ名などはありますが)なので、使用するマシンが予め環境ファイルががsourceされていることを前提として動きますよね。
以前お聞きしたfeatureによって環境ファイル構築済みのマシンを選ぶことができるので、環境ファイルの構築は各々のマシンに任せる形になるということですね。

受け側の環境ファイルの問題ということでこちらを解決していきます。

Responder al #74877

Re: Add: 【PIONE WebClient】PIONE WebClinetでEosコマンドを実行したとき (2014-11-20 08:56 by kinoshita-eos #74879)

[メッセージ #74878 への返信]
口答頂いた分をまとめます。

 一般的な使用方法の例としては環境ファイルは受け側の担当で予め読み込むことを想定しています。どうしても環境ファイルを読み込ませたい場合はPIONEの先頭で環境ファイルを読み込むようにします。(基本的にはシェルなので)

 また、テストとしてローカルマシン内で実行する場合は単に環境ファイルを事前に(.profileなどで)読み出せば、動かせるはずです。うまく行かない場合はさらに上位の.profileで適用すると良いです。
Responder al #74878