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Descripción del Proyecto

The projact aims building Japanese environment on
Linux installed Zaurus (SL-5x00, SL-A300, SL-B500, SL-C700).

System Requirements

System requirement is not defined

Publicado: 2003-01-26 01:32
imkit 0.4.0-pre1 (2 files Ocultar)

Release Notes

This release is 'Developer Preview'. Not for daily use.

本リリースは開発者向けの先行公開版です。不安定/壊れている部分が
ありますので、実用には使わないでください。

Linux Zaurusのユーザ環境であるQtopia上で日本語を入力するための、
キーボード入力型IM(Input Method)です。かな漢字変換エンジンとして
Anthyを利用しています。シャープ純正ROM環境との組み合わせではハー
ドウェアキーボード入力にしか対応していないので、SL-A300では利用
できません。

対応機種: SL-5000D, SL-5500, SL-B500, SL-C700

・Qtopia 1.6のアジア向けIM拡張に対応し、インライン入力及びソフト
ウェアキーボードとの組み合わせが可能になりました。ドキュメント
類は未整備なので、試してみたい方はlinux-zaurus MLでお知らせく
ださい

・AnthyプロジェクトのUIMに実験的に対応したimkit-uimも含んでいま
す(ソースのみ。ipkには含まれません)。UIMに興味のある方は
http://anthy.sourceforge.jp/を読んでMLに参加してください

Related Links
http://digit.que.ne.jp/visit/?Linux%A5%B6%A5%A6%A5%EB%A5%B9%B3%AB%C8%AF%A5%E1%A5%E2%2FIMKit
http://zaurus-ja.sourceforge.jp/imkit-anthy.html
http://cvs.sourceforge.jp/cgi-bin/viewcvs.cgi/zaurus-ja/ipks/imkit-anthy/
http://anthy.sourceforge.jp/

Changelog

* IMKIT_0_4_0_PRE1

* 開発者向けリリース。パッケージ名称をimkit-anthyからimkitに変更

* 現時点での動作にはQt/E 2.3.4スナップショット20030125版にパッチ
(qt-embedded-2.3.4-snapshot-20030125-dispatchMouseEvent-qinputcontext-20030125.diff)
を当てる必要がある。また、Qtopia 1.6 20030124版ではプラグインload
時の処理がまずいらしくanthyのグローバル変数がゼロ初期化されないの
で20030110版で動作を確認した。

* 候補選択ウィンドウを文節フォーカスの下側にも表示できるようにした
(Qtopia 1.6対応)

* Qtopia 1.6対応。Qt/E 2.3.4のプリエディット付きQMultiLineEditに
IMKit-Anthyで日本語入力ができる事を確認した

* 候補選択ウィンドウを表示する時にアプリケーションのフォーカスを奪っ
てしまっていたのを修正