From 240250 @ delphi.com Sat Nov 1 16:38:53 2003 From: 240250 @ delphi.com (240250 @ delphi.com) Date: Sat, 01 Nov 2003 02:38:53 -0500 Subject: [PeerCast-Admin@jp:785] The 30 Hour Wonder! 1659628876 Message-ID: <20031031233837.B6E7010B1B3@lists.sourceforge.jp> Cyalus comes in smaller doses and produces fewer side effects. Cyalus also works much faster than Sildenafil-based medications. In clinical trials, the majority of men who took the drug were able to engage in sexual intercourse within 30 minutes or less. The studies also indicated that Cyalus stays in the system for up to 30 hours. That's 26 hours longer than the traditional Sildenafil-based medications treatment. Test results showed that out of 700 participants at least 88 percent of men experienced improvement with their erections. More info http://www.hostvy.com/ 75B2C66A-3BD238E5-6A1FE6A7-30B0A6AD-2F3FA841 47B3A05E-4944F3E2-31959E0F-43F24065-7A8800D4 409F635D-1A3555FE-76EEA9B6-70C5E7A6-4DEF2065 From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sun Nov 2 16:35:47 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sun, 2 Nov 2003 16:35:47 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:786] [UsersFileUploader : 22] 0119D-JP(E1b13.6)_bin [r2] Message-ID: <20031102073547.5207A116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/11/02(Sun) 16:35 ホスト名:EAOcf-52p222.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1b13.6)_bin [r2] 投稿記事: ドキュメント直し ・Connection stats(Connection Count)で配信時にPush=Yes-Kick機能を使用した場合にKickした回数表示の追加。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Nov 3 03:00:11 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 3 Nov 2003 03:00:11 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:787] [User's Notebook] Message-ID: <20031102180011.1A4F8116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 61.196.83.249 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpReleases -------- *PeerCast日本語版関連のリリース情報  PeerCast日本語版のリリース情報です。  日本語版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  各日本語版の添付文書を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。 使用に関しても、自己責任でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に 起こり得ます。  詳細やダウンロードは、 [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。  なお、このページへのリンクは http://peercast-jp.sourceforge.jp/peercast-jpでも可能です。 そして、リンクに関してもご自由にどうぞ。連絡は不要です。 *Current Development Version (for Japanese localized,Mod,Tools) **[Windows] - PeerCast 0.119D-JP (E1b13.6) [10/31] - PeerCast-jp 0.119D (P1.2a) [9/26] - PeerCast-jp 0.119D (E2-F) [7/19 - stopped] - PeerCast-jp 0.119D (Tx.x) -> [move to E1xx] - PeerCast 0.119D UTF-8 対応版 [9/14] - PeerView 1.13 (.NET Framework 1.1が必要です) [11/2] **[FreeBSD,Linux] - Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版) 0.12C [9/20] *PeerCast-jp 0119D_E1.0a10 現在の最新バージョンはE1b13.6です。 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a10) 注:Downloadより落とせるものは古いバージョンです。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5750#5750]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  ''E1a2-のチャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)に起動後20分近く経過後/チャンネル状況によってメモリーエラーを起こす現象が見つかっています。E1b5F以降で修正を行っています。''  ''暫定置き場ですが最新版はUsersFileUploaderを参照して下さい。''  ''SSTP送信使用時にベースウェアでCROWが使われている場合、動作異常を起こします。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a8->a10 - ''''ServerIP判別変更'''' - HTML-IP警告がローカル/プライベートIPの場合に出るようにした。 - ''''XMLで自身のIP-AGENTと状態(stable/busy/push)の出力の追加。'''' - ''''[JPextend3]でonly119D設定を追加。''''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.117Bから0.119Dに置き換えることができます。 **''既知の問題点'' - チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)を低スペックPCで実行するとPeerCast自体がエラーを吐いて落ちる確率が高い。 - switchLookupでlookupHostをanotherLookupに変えてもDEBUGログには反映されない。 *PeerCast-0119D_E2-F [Win32]PeerCast 0.119D (E2-F) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5092#5092]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''実験版です。どうしてもProxy接続が必要でなければ別Verのほうがいいかもしれません。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **コメント - AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。 - 本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。 - HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。 - HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 **''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、 Connection->Type(OUT)-CONNECTEDのKbit/sを取得することができません。 ここが0から変化しません。 *PeerCast-jp0119D_P1.0a 現在の最新バージョンはP1.2aです。 [Win32]PeerCast 0.119D-jp (P1.0a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4967#4967]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 **P1.0->P1.0a  utf8.cで不要部分をコメント化など、多少の手直しです。 **P1.0  Pシリーズ初版。T1.0dベースです。 *Peercast 0.119D FreeBSD,Linux 日本語対応版 0.12  v0.119Dを元にした''''FreeBSD,Linux版''''です。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4252#4252]] **リリースメモ - コンパイル方法 -- makeするだけです。 -- コンパイルが成功すると実行ファイルpeercastが生成されます。 - FreeBSD4.7Rで動作を確認しました。 - 日本語も文字化しないようになっています。 **変更履歴  0.11の日本語対応作業の忘れ物を修正 *このページに無い日本語版をお使いの方へ ''他のバージョンをお使い下さい。それらは既に古いです。''  オリジナル版との互換を考えても、以前のバージョンを使うことは 全くお勧めできません。また、オリジナル版同様バグ修正が次々に加えられています。 ----  質問などは[[こちら QA]]や [[専用フォーラム http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]]にどうぞ。 -------- From mail @ sv1.valinux.co.jp Tue Nov 4 18:38:21 2003 From: mail @ sv1.valinux.co.jp (mail) Date: Tue, 4 Nov 2003 18:38:21 +0900 (JST) Subject: [PeerCast-Admin@jp:788] business Message-ID: <20031104093821.A2DC67007A@sv1.valinux.co.jp> HTMLの添付ファイルを保管しました... URL: http://lists.sourceforge.jp/mailman/private/peercast-jp-admin/attachments/20031104/c365f481/attachment.htm From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Nov 4 23:42:19 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 4 Nov 2003 23:42:19 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:789] [User's Notebook] Message-ID: <20031104144220.041A2116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 218.45.65.100 REMOTE_HOST = -------- PeerCastLinux -------- Peercast Linux版について * 紹介  現在PeercastはWindows版、Winamp Plug-in版、Linux版の三つがReleaseされています。このページではこのうち、Linux版についてのページです。  と書きましたが、書いてるicigoはなんと手元にLinux環境は持っていません。FreeBSDのみです。というわけでLinuxで動かしてる方は情報をガンガン書いてください(他力本願 * 基本の動かし方  基本は本家からarchiveを持ってきて解凍するだけで、compile済みのbinaryが入っていますので問題ありません。 $ tar zxf peercast-(version).tgz $ ./peercast &  これだけです。  ただ、ひとつだけ注意しなければならないのが、''管理画面を見るPCが別''な場合、passwordが設定されていないために、Webの管理画面が開けなくなってしまいます。よって、''起動してから一度止めて、iniファイルを手で編集してpasswordを設定する''という手順を踏む必要があります。 ** 別のhostから管理画面を見れるようにする方法  一箇所書き足すだけです。一度peercastを起動させてから終了させておくと、peercast.iniというファイルが生成されているはずなので、それをeditorで開きます。 [Server] serverPort = 7144 autoSave = Yes icyPassword = (ここにpasswordを書く) forceIP = isRoot = No (以下略)  これで、設定したpasswordを入力すれば外から管理画面が見れるようになります。  もし、peercastを起動しているマシンにWeb browserがあるのならばこの問題は回避できます。そのWeb browserで管理画面を開いて、passwordを設定するだけです。 ** 0.119以降固有の問題  0.119Aから、dynamic link化されました。しかし、現状依存するlibraryは非常に基本的なものしかないので、''Linuxにおいては''あまり問題にならないでしょう。依存するlibraryは以下のものです。 - libstdc++.so.5 - libm.so.6 - libgcc_s.so.1 - libpthread.so.0 - libc.so.6 - /lib/ld-linux.so.2  いくつか試した結果、glibcである必要があるようです。  icigoが試したところ、FreeBSD 5.0-RELEASE-p7 + linux_base-7.1_3では動作させられませんでした。動作することができた方は情報をお願いします。  (追記) 0.119Bにて、FreeBSDのLinux Emulationを使って動作させることに成功しました。基本的には、 - libstdc++5の導入 - glibcの新しいバージョンへの置き換え  という二つの手順で動作させることができました。  必要なファイルは以下のものです。 - libstdc++-3.2.2-5.i386.rpm - glibc-2.3.2-4.80.6.i386.rpm  これらをrpm2cpio + cpioなどを使って中のファイルを抜き出し、置き換えるだけでした(ldconfigを忘れずに B)。  現在動作させていますが、目立った問題はないようです。  (さらに追記) すいません、ボケてました。上で書いたものだけだと、libgcc_s.soが足りません。調べたところ、libgcc-3.*のrpmに入っているようなので、それを持ってくれば大丈夫だと思います。  (さらにx2追記) 現在0.119Dが最新ですが、依存Libraryに変化はありません。上のlibraryがあれば動作するようです。 * 送出するには(ices2を使おう)  今までどおりWindowsからWinamp pluginを使う方法、''''file://''''を使う方法、そしてUnix環境でのみ動くices2を使う方法の3つが考えられます。  Windowsからの送出と''''file://''''による送出は他に有用な情報が多数出ていますので割愛します。  ices2は、icecast2の開発元が公開しているUnix環境で動くOgg Vorbis形式の送出ツールです。現在はogg形式のファイルを読み込み、bitrate等を変換して送出するのと、sound cardからの入力を送出する二つの方法がsupportされています。  ices2を使う方法は現状、最も安定して送出できる手段と言っていいと思います。[[FM-campanella http://www.studio-campanella.com/fmc/]]さんが使用しています。oddcastDSPなどで問題になる、日本語Titleも問題なく送出できます。当然WindowsのようにOSごと勝手に落ちるという問題もありません B) ** ices2の導入 適当イメージ図 --------- ------------ ------------ | ices2 |-->| Icecast2 |-->| PeerCast |--> Network --------- ------------ ------------ -ices ---- [[#rcomment]] - 2003-10-19 (Sun) 00:34:06 ''[[通りすがり]]'' : NetBSDでコンパイルして動かしてます。ソースをちょこっといじるだけなんで。 - 2003-10-03 (Fri) 16:31:33 ''[[bsd]]'' : こちらにある情報でNetBSD及びOpenBSDでも大体同様の方法で動作するようです。 - 2003-09-04 (Thu) 11:26:56 ''[[CC名無したん]]'' : FreeBSD 4.9-PRERELEASE では linux_base-8-8.0_1 をインストールするだけで、v0.119D がそのまま動作しました。Relay もできているみたいです。 - 2003-05-29 (Thu) 23:03:46 ''[[icigo]]'' : お疲れ様ですー。 - 2003-05-28 (Wed) 07:28:58 ''[[ano]]'' : 移動。[[Linux]]本体の話はそちらでどうぞ。 - 2003-05-28 (Wed) 00:52:21 ''[[icigo]]'' : そーですな。そのほうがいいかも。 - 2003-05-23 (Fri) 04:32:33 ''[[ano]]'' : ページ名の入力の手間と、OS自体の話題をわけるために、PeerCastLinuxへページを移行してみませんか? -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Nov 4 23:48:59 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 4 Nov 2003 23:48:59 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:790] [User's Notebook] Message-ID: <20031104144859.4B554116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 218.45.65.100 REMOTE_HOST = -------- PeerCastLinux -------- Peercast Linux版について * 紹介  現在PeercastはWindows版、Winamp Plug-in版、Linux版の三つがReleaseされています。このページではこのうち、Linux版についてのページです。  と書きましたが、書いてるicigoはなんと手元にLinux環境は持っていません。FreeBSDのみです。というわけでLinuxで動かしてる方は情報をガンガン書いてください(他力本願 * 基本の動かし方  基本は本家からarchiveを持ってきて解凍するだけで、compile済みのbinaryが入っていますので問題ありません。 $ tar zxf peercast-(version).tgz $ ./peercast &  これだけです。  ただ、ひとつだけ注意しなければならないのが、''管理画面を見るPCが別''な場合、passwordが設定されていないために、Webの管理画面が開けなくなってしまいます。よって、''起動してから一度止めて、iniファイルを手で編集してpasswordを設定する''という手順を踏む必要があります。 ** 別のhostから管理画面を見れるようにする方法  一箇所書き足すだけです。一度peercastを起動させてから終了させておくと、peercast.iniというファイルが生成されているはずなので、それをeditorで開きます。 [Server] serverPort = 7144 autoSave = Yes icyPassword = (ここにpasswordを書く) forceIP = isRoot = No (以下略)  これで、設定したpasswordを入力すれば外から管理画面が見れるようになります。  もし、peercastを起動しているマシンにWeb browserがあるのならばこの問題は回避できます。そのWeb browserで管理画面を開いて、passwordを設定するだけです。 ** 0.119以降固有の問題  0.119Aから、dynamic link化されました。しかし、現状依存するlibraryは非常に基本的なものしかないので、''Linuxにおいては''あまり問題にならないでしょう。依存するlibraryは以下のものです。 - libstdc++.so.5 - libm.so.6 - libgcc_s.so.1 - libpthread.so.0 - libc.so.6 - /lib/ld-linux.so.2  いくつか試した結果、glibcである必要があるようです。  icigoが試したところ、FreeBSD 5.0-RELEASE-p7 + linux_base-7.1_3では動作させられませんでした。動作することができた方は情報をお願いします。  (追記) 0.119Bにて、FreeBSDのLinux Emulationを使って動作させることに成功しました。基本的には、 - libstdc++5の導入 - glibcの新しいバージョンへの置き換え  という二つの手順で動作させることができました。  必要なファイルは以下のものです。 - libstdc++-3.2.2-5.i386.rpm - glibc-2.3.2-4.80.6.i386.rpm  これらをrpm2cpio + cpioなどを使って中のファイルを抜き出し、置き換えるだけでした(ldconfigを忘れずに B)。  現在動作させていますが、目立った問題はないようです。  (さらに追記) すいません、ボケてました。上で書いたものだけだと、libgcc_s.soが足りません。調べたところ、libgcc-3.*のrpmに入っているようなので、それを持ってくれば大丈夫だと思います。  (さらにx2追記) 現在0.119Dが最新ですが、依存Libraryに変化はありません。上のlibraryがあれば動作するようです。 * 送出するには(ices2を使おう)  今までどおりWindowsからWinamp pluginを使う方法、''''file://''''を使う方法、そしてUnix環境でのみ動くices2を使う方法の3つが考えられます。  Windowsからの送出と''''file://''''による送出は他に有用な情報が多数出ていますので割愛します。  ices2は、icecast2の開発元が公開しているUnix環境で動くOgg Vorbis形式の送出ツールです。現在はogg形式のファイルを読み込み、bitrate等を変換して送出するのと、sound cardからの入力を送出する二つの方法がsupportされています。  ices2を使う方法は現状、最も安定して送出できる手段と言っていいと思います。[[FM-campanella http://www.studio-campanella.com/fmc/]]さんが使用しています。oddcastDSPなどで問題になる、日本語Titleも問題なく送出できます。当然WindowsのようにOSごと勝手に落ちるという問題もありません B) ** ices2の導入 適当イメージ図 --------- ------------ ------------ | ices2 |-->| Icecast2 |-->| PeerCast |--> P2PNetwork --------- ------------ ------------ -ices2が、Oggをディスクから読み、Icecast2にネットワークを通じて送出します。 -Icecast2は、ices2から送られるストリームをさらに多数のクライアントに配信する役割を持ちますが、この例ではPeerCastが唯一のリスナであるため、あまり意味を持ちません。既存のストリーミング配信と、PeerCastによるP2P配信を混在させる場合に便利です。 -PeerCastは、Icecast2の配信するストリームを受け取るクライアントであり、かつ受け取ったストリームをP2Pネットワークに中継するサーバでもあります。 ---- [[#rcomment]] - 2003-10-19 (Sun) 00:34:06 ''[[通りすがり]]'' : NetBSDでコンパイルして動かしてます。ソースをちょこっといじるだけなんで。 - 2003-10-03 (Fri) 16:31:33 ''[[bsd]]'' : こちらにある情報でNetBSD及びOpenBSDでも大体同様の方法で動作するようです。 - 2003-09-04 (Thu) 11:26:56 ''[[CC名無したん]]'' : FreeBSD 4.9-PRERELEASE では linux_base-8-8.0_1 をインストールするだけで、v0.119D がそのまま動作しました。Relay もできているみたいです。 - 2003-05-29 (Thu) 23:03:46 ''[[icigo]]'' : お疲れ様ですー。 - 2003-05-28 (Wed) 07:28:58 ''[[ano]]'' : 移動。[[Linux]]本体の話はそちらでどうぞ。 - 2003-05-28 (Wed) 00:52:21 ''[[icigo]]'' : そーですな。そのほうがいいかも。 - 2003-05-23 (Fri) 04:32:33 ''[[ano]]'' : ページ名の入力の手間と、OS自体の話題をわけるために、PeerCastLinuxへページを移行してみませんか? -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Nov 4 23:53:08 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 4 Nov 2003 23:53:08 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:791] [User's Notebook] Message-ID: <20031104145308.10DF7116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 218.45.65.100 REMOTE_HOST = -------- PeerCastLinux -------- Peercast Linux版について * 紹介  現在PeercastはWindows版、Winamp Plug-in版、Linux版の三つがReleaseされています。このページではこのうち、Linux版についてのページです。  と書きましたが、書いてるicigoはなんと手元にLinux環境は持っていません。FreeBSDのみです。というわけでLinuxで動かしてる方は情報をガンガン書いてください(他力本願 * 基本の動かし方  基本は本家からarchiveを持ってきて解凍するだけで、compile済みのbinaryが入っていますので問題ありません。 $ tar zxf peercast-(version).tgz $ ./peercast &  これだけです。  ただ、ひとつだけ注意しなければならないのが、''管理画面を見るPCが別''な場合、passwordが設定されていないために、Webの管理画面が開けなくなってしまいます。よって、''起動してから一度止めて、iniファイルを手で編集してpasswordを設定する''という手順を踏む必要があります。 ** 別のhostから管理画面を見れるようにする方法  一箇所書き足すだけです。一度peercastを起動させてから終了させておくと、peercast.iniというファイルが生成されているはずなので、それをeditorで開きます。 [Server] serverPort = 7144 autoSave = Yes icyPassword = (ここにpasswordを書く) forceIP = isRoot = No (以下略)  これで、設定したpasswordを入力すれば外から管理画面が見れるようになります。  もし、peercastを起動しているマシンにWeb browserがあるのならばこの問題は回避できます。そのWeb browserで管理画面を開いて、passwordを設定するだけです。 ** 0.119以降固有の問題  0.119Aから、dynamic link化されました。しかし、現状依存するlibraryは非常に基本的なものしかないので、''Linuxにおいては''あまり問題にならないでしょう。依存するlibraryは以下のものです。 - libstdc++.so.5 - libm.so.6 - libgcc_s.so.1 - libpthread.so.0 - libc.so.6 - /lib/ld-linux.so.2  いくつか試した結果、glibcである必要があるようです。  icigoが試したところ、FreeBSD 5.0-RELEASE-p7 + linux_base-7.1_3では動作させられませんでした。動作することができた方は情報をお願いします。  (追記) 0.119Bにて、FreeBSDのLinux Emulationを使って動作させることに成功しました。基本的には、 - libstdc++5の導入 - glibcの新しいバージョンへの置き換え  という二つの手順で動作させることができました。  必要なファイルは以下のものです。 - libstdc++-3.2.2-5.i386.rpm - glibc-2.3.2-4.80.6.i386.rpm  これらをrpm2cpio + cpioなどを使って中のファイルを抜き出し、置き換えるだけでした(ldconfigを忘れずに B)。  現在動作させていますが、目立った問題はないようです。  (さらに追記) すいません、ボケてました。上で書いたものだけだと、libgcc_s.soが足りません。調べたところ、libgcc-3.*のrpmに入っているようなので、それを持ってくれば大丈夫だと思います。  (さらにx2追記) 現在0.119Dが最新ですが、依存Libraryに変化はありません。上のlibraryがあれば動作するようです。 * 送出するには(ices2を使おう)  今までどおりWindowsからWinamp pluginを使う方法、''''file://''''を使う方法、そしてUnix環境でのみ動くices2を使う方法の3つが考えられます。  Windowsからの送出と''''file://''''による送出は他に有用な情報が多数出ていますので割愛します。  ices2は、icecast2の開発元が公開しているUnix環境で動くOgg Vorbis形式の送出ツールです。現在はogg形式のファイルを読み込み、bitrate等を変換して送出するのと、sound cardからの入力を送出する二つの方法がsupportされています。  ices2を使う方法は現状、最も安定して送出できる手段と言っていいと思います。[[FM-campanella http://www.studio-campanella.com/fmc/]]さんが使用しています。oddcastDSPなどで問題になる、日本語Titleも問題なく送出できます。当然WindowsのようにOSごと勝手に落ちるという問題もありません B) ** ices2の導入 ***適当イメージ図 --------- ------------ ------------ | ices2 |-->| Icecast2 |-->| PeerCast |--> P2PNetwork --------- ------------ ------------ -ices2は、Ogg Vorbisファイルをディスクから読み、Icecast2にネットワークを通じて送出します。 -Icecast2は、ices2から送られるストリームをさらに多数のクライアントに配信する役割を持ちますが、この例ではPeerCastが唯一のリスナであるため、あまり意味を持ちません。既存のストリーミング配信と、PeerCastによるP2P配信を混在させる場合には便利です。 -PeerCastは、Icecast2の配信するストリームを受け取るクライアントであり、かつ受け取ったストリームをP2Pネットワークに中継するサーバでもあります。 ***ices2およびicecast2の導入 Red''''''Hat Linux 9 を例に挙げて解説します。 ****前提となるライブラリ類の導入 ---- [[#rcomment]] - 2003-10-19 (Sun) 00:34:06 ''[[通りすがり]]'' : NetBSDでコンパイルして動かしてます。ソースをちょこっといじるだけなんで。 - 2003-10-03 (Fri) 16:31:33 ''[[bsd]]'' : こちらにある情報でNetBSD及びOpenBSDでも大体同様の方法で動作するようです。 - 2003-09-04 (Thu) 11:26:56 ''[[CC名無したん]]'' : FreeBSD 4.9-PRERELEASE では linux_base-8-8.0_1 をインストールするだけで、v0.119D がそのまま動作しました。Relay もできているみたいです。 - 2003-05-29 (Thu) 23:03:46 ''[[icigo]]'' : お疲れ様ですー。 - 2003-05-28 (Wed) 07:28:58 ''[[ano]]'' : 移動。[[Linux]]本体の話はそちらでどうぞ。 - 2003-05-28 (Wed) 00:52:21 ''[[icigo]]'' : そーですな。そのほうがいいかも。 - 2003-05-23 (Fri) 04:32:33 ''[[ano]]'' : ページ名の入力の手間と、OS自体の話題をわけるために、PeerCastLinuxへページを移行してみませんか? -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Wed Nov 5 00:04:36 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Wed, 5 Nov 2003 00:04:36 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:792] [User's Notebook] Message-ID: <20031104150436.4B605116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 218.45.65.100 REMOTE_HOST = -------- PeerCastLinux -------- Peercast Linux版について * 紹介  現在PeercastはWindows版、Winamp Plug-in版、Linux版の三つがReleaseされています。このページではこのうち、Linux版についてのページです。  と書きましたが、書いてるicigoはなんと手元にLinux環境は持っていません。FreeBSDのみです。というわけでLinuxで動かしてる方は情報をガンガン書いてください(他力本願 * 基本の動かし方  基本は本家からarchiveを持ってきて解凍するだけで、compile済みのbinaryが入っていますので問題ありません。 $ tar zxf peercast-(version).tgz $ ./peercast &  これだけです。  ただ、ひとつだけ注意しなければならないのが、''管理画面を見るPCが別''な場合、passwordが設定されていないために、Webの管理画面が開けなくなってしまいます。よって、''起動してから一度止めて、iniファイルを手で編集してpasswordを設定する''という手順を踏む必要があります。 ** 別のhostから管理画面を見れるようにする方法  一箇所書き足すだけです。一度peercastを起動させてから終了させておくと、peercast.iniというファイルが生成されているはずなので、それをeditorで開きます。 [Server] serverPort = 7144 autoSave = Yes icyPassword = (ここにpasswordを書く) forceIP = isRoot = No (以下略)  これで、設定したpasswordを入力すれば外から管理画面が見れるようになります。  もし、peercastを起動しているマシンにWeb browserがあるのならばこの問題は回避できます。そのWeb browserで管理画面を開いて、passwordを設定するだけです。 ** 0.119以降固有の問題  0.119Aから、dynamic link化されました。しかし、現状依存するlibraryは非常に基本的なものしかないので、''Linuxにおいては''あまり問題にならないでしょう。依存するlibraryは以下のものです。 - libstdc++.so.5 - libm.so.6 - libgcc_s.so.1 - libpthread.so.0 - libc.so.6 - /lib/ld-linux.so.2  いくつか試した結果、glibcである必要があるようです。  icigoが試したところ、FreeBSD 5.0-RELEASE-p7 + linux_base-7.1_3では動作させられませんでした。動作することができた方は情報をお願いします。  (追記) 0.119Bにて、FreeBSDのLinux Emulationを使って動作させることに成功しました。基本的には、 - libstdc++5の導入 - glibcの新しいバージョンへの置き換え  という二つの手順で動作させることができました。  必要なファイルは以下のものです。 - libstdc++-3.2.2-5.i386.rpm - glibc-2.3.2-4.80.6.i386.rpm  これらをrpm2cpio + cpioなどを使って中のファイルを抜き出し、置き換えるだけでした(ldconfigを忘れずに B)。  現在動作させていますが、目立った問題はないようです。  (さらに追記) すいません、ボケてました。上で書いたものだけだと、libgcc_s.soが足りません。調べたところ、libgcc-3.*のrpmに入っているようなので、それを持ってくれば大丈夫だと思います。  (さらにx2追記) 現在0.119Dが最新ですが、依存Libraryに変化はありません。上のlibraryがあれば動作するようです。 * 送出するには(ices2を使おう)  今までどおりWindowsからWinamp pluginを使う方法、''''file://''''を使う方法、そしてUnix環境でのみ動くices2を使う方法の3つが考えられます。  Windowsからの送出と''''file://''''による送出は他に有用な情報が多数出ていますので割愛します。  ices2は、icecast2の開発元が公開しているUnix環境で動くOgg Vorbis形式の送出ツールです。現在はogg形式のファイルを読み込み、bitrate等を変換して送出するのと、sound cardからの入力を送出する二つの方法がsupportされています。  ices2を使う方法は現状、最も安定して送出できる手段と言っていいと思います。[[FM-campanella http://www.studio-campanella.com/fmc/]]さんが使用しています。oddcastDSPなどで問題になる、日本語Titleも問題なく送出できます。当然WindowsのようにOSごと勝手に落ちるという問題もありません B) ** ices2の導入 ** 適当イメージ図 --------- ------------ ------------ | ices2 |-->| Icecast2 |-->| PeerCast |--> P2PNetwork --------- ------------ ------------ -ices2は、Ogg Vorbisファイルをディスクから読み、Icecast2にネットワークを通じて送出します。 -Icecast2は、ices2から送られるストリームをさらに多数のクライアントに配信する役割を持ちますが、この例ではPeerCastが唯一のリスナであるため、あまり意味を持ちません。既存のストリーミング配信と、PeerCastによるP2P配信を混在させる場合には便利です。 -PeerCastは、Icecast2の配信するストリームを受け取るクライアントであり、かつ受け取ったストリームをP2Pネットワークに中継するサーバでもあります。 2 **ices2およびicecast2の導入 以下、Red''''''Hat Linux 9 を例に挙げて解説します。 **前提となるライブラリ類の導入 ices2およびicecast2のビルド及び動作には、以下に示すライブラリが必要です。 いずれもftp.redhat.comあるいはicecast.orgからダウンロード可能です。up2dateで直接インストールしても良いでしょう。(注:かなり記憶があやふやです。補足求む) -libvorbis (多分Red''''''Hat Linuxに付属) -libogg (多分Red''''''Hat Linuxに付属) -libshout2 (icecast.orgよりダウンロード) -libao (Red''''''Hat) -libxslt-devel (Red''''''Hat) - ---- [[#rcomment]] - 2003-10-19 (Sun) 00:34:06 ''[[通りすがり]]'' : NetBSDでコンパイルして動かしてます。ソースをちょこっといじるだけなんで。 - 2003-10-03 (Fri) 16:31:33 ''[[bsd]]'' : こちらにある情報でNetBSD及びOpenBSDでも大体同様の方法で動作するようです。 - 2003-09-04 (Thu) 11:26:56 ''[[CC名無したん]]'' : FreeBSD 4.9-PRERELEASE では linux_base-8-8.0_1 をインストールするだけで、v0.119D がそのまま動作しました。Relay もできているみたいです。 - 2003-05-29 (Thu) 23:03:46 ''[[icigo]]'' : お疲れ様ですー。 - 2003-05-28 (Wed) 07:28:58 ''[[ano]]'' : 移動。[[Linux]]本体の話はそちらでどうぞ。 - 2003-05-28 (Wed) 00:52:21 ''[[icigo]]'' : そーですな。そのほうがいいかも。 - 2003-05-23 (Fri) 04:32:33 ''[[ano]]'' : ページ名の入力の手間と、OS自体の話題をわけるために、PeerCastLinuxへページを移行してみませんか? -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Wed Nov 5 00:12:05 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Wed, 5 Nov 2003 00:12:05 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:793] [User's Notebook] Message-ID: <20031104151205.AC23E116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 218.45.65.100 REMOTE_HOST = -------- PeerCastLinux -------- Peercast Linux版について * 紹介  現在PeercastはWindows版、Winamp Plug-in版、Linux版の三つがReleaseされています。このページではこのうち、Linux版についてのページです。  と書きましたが、書いてるicigoはなんと手元にLinux環境は持っていません。FreeBSDのみです。というわけでLinuxで動かしてる方は情報をガンガン書いてください(他力本願 * 基本の動かし方  基本は本家からarchiveを持ってきて解凍するだけで、compile済みのbinaryが入っていますので問題ありません。 $ tar zxf peercast-(version).tgz $ ./peercast &  これだけです。  ただ、ひとつだけ注意しなければならないのが、''管理画面を見るPCが別''な場合、passwordが設定されていないために、Webの管理画面が開けなくなってしまいます。よって、''起動してから一度止めて、iniファイルを手で編集してpasswordを設定する''という手順を踏む必要があります。 ** 別のhostから管理画面を見れるようにする方法  一箇所書き足すだけです。一度peercastを起動させてから終了させておくと、peercast.iniというファイルが生成されているはずなので、それをeditorで開きます。 [Server] serverPort = 7144 autoSave = Yes icyPassword = (ここにpasswordを書く) forceIP = isRoot = No (以下略)  これで、設定したpasswordを入力すれば外から管理画面が見れるようになります。  もし、peercastを起動しているマシンにWeb browserがあるのならばこの問題は回避できます。そのWeb browserで管理画面を開いて、passwordを設定するだけです。 ** 0.119以降固有の問題  0.119Aから、dynamic link化されました。しかし、現状依存するlibraryは非常に基本的なものしかないので、''Linuxにおいては''あまり問題にならないでしょう。依存するlibraryは以下のものです。 - libstdc++.so.5 - libm.so.6 - libgcc_s.so.1 - libpthread.so.0 - libc.so.6 - /lib/ld-linux.so.2  いくつか試した結果、glibcである必要があるようです。  icigoが試したところ、FreeBSD 5.0-RELEASE-p7 + linux_base-7.1_3では動作させられませんでした。動作することができた方は情報をお願いします。  (追記) 0.119Bにて、FreeBSDのLinux Emulationを使って動作させることに成功しました。基本的には、 - libstdc++5の導入 - glibcの新しいバージョンへの置き換え  という二つの手順で動作させることができました。  必要なファイルは以下のものです。 - libstdc++-3.2.2-5.i386.rpm - glibc-2.3.2-4.80.6.i386.rpm  これらをrpm2cpio + cpioなどを使って中のファイルを抜き出し、置き換えるだけでした(ldconfigを忘れずに B)。  現在動作させていますが、目立った問題はないようです。  (さらに追記) すいません、ボケてました。上で書いたものだけだと、libgcc_s.soが足りません。調べたところ、libgcc-3.*のrpmに入っているようなので、それを持ってくれば大丈夫だと思います。  (さらにx2追記) 現在0.119Dが最新ですが、依存Libraryに変化はありません。上のlibraryがあれば動作するようです。 * 送出するには(ices2を使おう)  今までどおりWindowsからWinamp pluginを使う方法、''''file://''''を使う方法、そしてUnix環境でのみ動くices2を使う方法の3つが考えられます。  Windowsからの送出と''''file://''''による送出は他に有用な情報が多数出ていますので割愛します。  ices2は、icecast2の開発元が公開しているUnix環境で動くOgg Vorbis形式の送出ツールです。現在はogg形式のファイルを読み込み、bitrate等を変換して送出するのと、sound cardからの入力を送出する二つの方法がsupportされています。  ices2を使う方法は現状、最も安定して送出できる手段と言っていいと思います。[[FM-campanella http://www.studio-campanella.com/fmc/]]さんが使用しています。oddcastDSPなどで問題になる、日本語Titleも問題なく送出できます。当然WindowsのようにOSごと勝手に落ちるという問題もありません B) ** ices2の導入 ** 適当イメージ図 --------- ------------ ------------ | ices2 |-->| Icecast2 |-->| PeerCast |--> P2PNetwork --------- ------------ ------------ -ices2は、Ogg Vorbisファイルをディスクから読み、Icecast2にネットワークを通じて送出します。 -Icecast2は、ices2から送られるストリームをさらに多数のクライアントに配信する役割を持ちますが、この例ではPeerCastが唯一のリスナであるため、あまり意味を持ちません。既存のストリーミング配信と、PeerCastによるP2P配信を混在させる場合には便利です。 -PeerCastは、Icecast2の配信するストリームを受け取るクライアントであり、かつ受け取ったストリームをP2Pネットワークに中継するサーバでもあります。 2 **ices2およびicecast2の導入 以下、Red''''''Hat Linux 9 を例に挙げて解説します。 **前提となるライブラリ類の導入 ices2およびicecast2のビルド及び動作には、以下に示すライブラリが必要です。 いずれもftp.redhat.comあるいはicecast.orgからダウンロード可能です。up2dateで直接インストールしても良いでしょう。(注:かなり記憶があやふやです。補足求む) -libvorbis -libvorbis-devel (多分Red''''''Hat Linuxに付属) -libogg -libogg-devel (多分Red''''''Hat Linuxに付属) -libao (Red''''''Hat) -libxslt -libxslt-devel (Red''''''Hat) -libxml2 -libxml2-devel (Red''''''Hat) -libshout2 (icecast.orgよりダウンロード) -他にも何か必要だったかも。 注)素のバイナリパッケージだけでなく、develパッケージも導入すること。 **ices2およびicecast2のビルド・インストール http://www.icecast.org/ からices2とicecast2のCVSスナップショットを入手。 上記ライブラリがきちんと導入されていれば、単純にconfigure & make でビルドできる。 ---- [[#rcomment]] - 2003-10-19 (Sun) 00:34:06 ''[[通りすがり]]'' : NetBSDでコンパイルして動かしてます。ソースをちょこっといじるだけなんで。 - 2003-10-03 (Fri) 16:31:33 ''[[bsd]]'' : こちらにある情報でNetBSD及びOpenBSDでも大体同様の方法で動作するようです。 - 2003-09-04 (Thu) 11:26:56 ''[[CC名無したん]]'' : FreeBSD 4.9-PRERELEASE では linux_base-8-8.0_1 をインストールするだけで、v0.119D がそのまま動作しました。Relay もできているみたいです。 - 2003-05-29 (Thu) 23:03:46 ''[[icigo]]'' : お疲れ様ですー。 - 2003-05-28 (Wed) 07:28:58 ''[[ano]]'' : 移動。[[Linux]]本体の話はそちらでどうぞ。 - 2003-05-28 (Wed) 00:52:21 ''[[icigo]]'' : そーですな。そのほうがいいかも。 - 2003-05-23 (Fri) 04:32:33 ''[[ano]]'' : ページ名の入力の手間と、OS自体の話題をわけるために、PeerCastLinuxへページを移行してみませんか? -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Wed Nov 5 00:13:08 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Wed, 5 Nov 2003 00:13:08 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:794] [User's Notebook] Message-ID: <20031104151308.3831B116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 218.45.65.100 REMOTE_HOST = -------- PeerCastLinux -------- Peercast Linux版について * 紹介  現在PeercastはWindows版、Winamp Plug-in版、Linux版の三つがReleaseされています。このページではこのうち、Linux版についてのページです。  と書きましたが、書いてるicigoはなんと手元にLinux環境は持っていません。FreeBSDのみです。というわけでLinuxで動かしてる方は情報をガンガン書いてください(他力本願 * 基本の動かし方  基本は本家からarchiveを持ってきて解凍するだけで、compile済みのbinaryが入っていますので問題ありません。 $ tar zxf peercast-(version).tgz $ ./peercast &  これだけです。  ただ、ひとつだけ注意しなければならないのが、''管理画面を見るPCが別''な場合、passwordが設定されていないために、Webの管理画面が開けなくなってしまいます。よって、''起動してから一度止めて、iniファイルを手で編集してpasswordを設定する''という手順を踏む必要があります。 ** 別のhostから管理画面を見れるようにする方法  一箇所書き足すだけです。一度peercastを起動させてから終了させておくと、peercast.iniというファイルが生成されているはずなので、それをeditorで開きます。 [Server] serverPort = 7144 autoSave = Yes icyPassword = (ここにpasswordを書く) forceIP = isRoot = No (以下略)  これで、設定したpasswordを入力すれば外から管理画面が見れるようになります。  もし、peercastを起動しているマシンにWeb browserがあるのならばこの問題は回避できます。そのWeb browserで管理画面を開いて、passwordを設定するだけです。 ** 0.119以降固有の問題  0.119Aから、dynamic link化されました。しかし、現状依存するlibraryは非常に基本的なものしかないので、''Linuxにおいては''あまり問題にならないでしょう。依存するlibraryは以下のものです。 - libstdc++.so.5 - libm.so.6 - libgcc_s.so.1 - libpthread.so.0 - libc.so.6 - /lib/ld-linux.so.2  いくつか試した結果、glibcである必要があるようです。  icigoが試したところ、FreeBSD 5.0-RELEASE-p7 + linux_base-7.1_3では動作させられませんでした。動作することができた方は情報をお願いします。  (追記) 0.119Bにて、FreeBSDのLinux Emulationを使って動作させることに成功しました。基本的には、 - libstdc++5の導入 - glibcの新しいバージョンへの置き換え  という二つの手順で動作させることができました。  必要なファイルは以下のものです。 - libstdc++-3.2.2-5.i386.rpm - glibc-2.3.2-4.80.6.i386.rpm  これらをrpm2cpio + cpioなどを使って中のファイルを抜き出し、置き換えるだけでした(ldconfigを忘れずに B)。  現在動作させていますが、目立った問題はないようです。  (さらに追記) すいません、ボケてました。上で書いたものだけだと、libgcc_s.soが足りません。調べたところ、libgcc-3.*のrpmに入っているようなので、それを持ってくれば大丈夫だと思います。  (さらにx2追記) 現在0.119Dが最新ですが、依存Libraryに変化はありません。上のlibraryがあれば動作するようです。 * 送出するには(ices2を使おう)  今までどおりWindowsからWinamp pluginを使う方法、''''file://''''を使う方法、そしてUnix環境でのみ動くices2を使う方法の3つが考えられます。  Windowsからの送出と''''file://''''による送出は他に有用な情報が多数出ていますので割愛します。  ices2は、icecast2の開発元が公開しているUnix環境で動くOgg Vorbis形式の送出ツールです。現在はogg形式のファイルを読み込み、bitrate等を変換して送出するのと、sound cardからの入力を送出する二つの方法がsupportされています。  ices2を使う方法は現状、最も安定して送出できる手段と言っていいと思います。[[FM-campanella http://www.studio-campanella.com/fmc/]]さんが使用しています。oddcastDSPなどで問題になる、日本語Titleも問題なく送出できます。当然WindowsのようにOSごと勝手に落ちるという問題もありません B) ** ices2の導入 ** 適当イメージ図 --------- ------------ ------------ | ices2 |-->| Icecast2 |-->| PeerCast |--> P2PNetwork --------- ------------ ------------ -ices2は、Ogg Vorbisファイルをディスクから読み、Icecast2にネットワークを通じて送出します。 -Icecast2は、ices2から送られるストリームをさらに多数のクライアントに配信する役割を持ちますが、この例ではPeerCastが唯一のリスナであるため、あまり意味を持ちません。既存のストリーミング配信と、PeerCastによるP2P配信を混在させる場合には便利です。 -PeerCastは、Icecast2の配信するストリームを受け取るクライアントであり、かつ受け取ったストリームをP2Pネットワークに中継するサーバでもあります。 2 **ices2およびicecast2の導入 以下、Red''''''Hat Linux 9 を例に挙げて解説します。 **前提となるライブラリ類の導入 ices2およびicecast2のビルド及び動作には、以下に示すライブラリが必要です。 いずれもftp.redhat.comあるいはicecast.orgからダウンロード可能です。up2dateで直接インストールしても良いでしょう。(注:かなり記憶があやふやです。補足求む) -libvorbis -libvorbis-devel (多分Red''''''Hat Linuxに付属) -libogg -libogg-devel (多分Red''''''Hat Linuxに付属) -libao (Red''''''Hat) -libxslt -libxslt-devel (Red''''''Hat) -libxml2 -libxml2-devel (Red''''''Hat) -libshout2 (icecast.orgよりダウンロード) -他にも何か必要だったかも。 注)素のバイナリパッケージだけでなく、develパッケージも導入すること。 **ices2およびicecast2のビルド・インストール http://www.icecast.org/ からices2とicecast2のCVSスナップショットを入手。 上記ライブラリがきちんと導入されていれば、単純にconfigure & make でビルドできる。 ---- [[#rcomment]] - 2003-11-05 (Wed) 00:13:08 ''[[k-tak]]'' : 自分の覚書も兼ねて、icecast2による配信方法を書き足しときます。 - 2003-10-19 (Sun) 00:34:06 ''[[通りすがり]]'' : NetBSDでコンパイルして動かしてます。ソースをちょこっといじるだけなんで。 - 2003-10-03 (Fri) 16:31:33 ''[[bsd]]'' : こちらにある情報でNetBSD及びOpenBSDでも大体同様の方法で動作するようです。 - 2003-09-04 (Thu) 11:26:56 ''[[CC名無したん]]'' : FreeBSD 4.9-PRERELEASE では linux_base-8-8.0_1 をインストールするだけで、v0.119D がそのまま動作しました。Relay もできているみたいです。 - 2003-05-29 (Thu) 23:03:46 ''[[icigo]]'' : お疲れ様ですー。 - 2003-05-28 (Wed) 07:28:58 ''[[ano]]'' : 移動。[[Linux]]本体の話はそちらでどうぞ。 - 2003-05-28 (Wed) 00:52:21 ''[[icigo]]'' : そーですな。そのほうがいいかも。 - 2003-05-23 (Fri) 04:32:33 ''[[ano]]'' : ページ名の入力の手間と、OS自体の話題をわけるために、PeerCastLinuxへページを移行してみませんか? -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Wed Nov 5 00:23:56 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Wed, 5 Nov 2003 00:23:56 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:795] [User's Notebook] Message-ID: <20031104152356.7F1F3116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 218.45.65.100 REMOTE_HOST = -------- PeerCastLinux -------- Peercast Linux版について * 紹介  現在PeercastはWindows版、Winamp Plug-in版、Linux版の三つがReleaseされています。このページではこのうち、Linux版についてのページです。  と書きましたが、書いてるicigoはなんと手元にLinux環境は持っていません。FreeBSDのみです。というわけでLinuxで動かしてる方は情報をガンガン書いてください(他力本願 * 基本の動かし方  基本は本家からarchiveを持ってきて解凍するだけで、compile済みのbinaryが入っていますので問題ありません。 $ tar zxf peercast-(version).tgz $ ./peercast &  これだけです。  ただ、ひとつだけ注意しなければならないのが、''管理画面を見るPCが別''な場合、passwordが設定されていないために、Webの管理画面が開けなくなってしまいます。よって、''起動してから一度止めて、iniファイルを手で編集してpasswordを設定する''という手順を踏む必要があります。 ** 別のhostから管理画面を見れるようにする方法  一箇所書き足すだけです。一度peercastを起動させてから終了させておくと、peercast.iniというファイルが生成されているはずなので、それをeditorで開きます。 [Server] serverPort = 7144 autoSave = Yes icyPassword = (ここにpasswordを書く) forceIP = isRoot = No (以下略)  これで、設定したpasswordを入力すれば外から管理画面が見れるようになります。  もし、peercastを起動しているマシンにWeb browserがあるのならばこの問題は回避できます。そのWeb browserで管理画面を開いて、passwordを設定するだけです。 ** 0.119以降固有の問題  0.119Aから、dynamic link化されました。しかし、現状依存するlibraryは非常に基本的なものしかないので、''Linuxにおいては''あまり問題にならないでしょう。依存するlibraryは以下のものです。 - libstdc++.so.5 - libm.so.6 - libgcc_s.so.1 - libpthread.so.0 - libc.so.6 - /lib/ld-linux.so.2  いくつか試した結果、glibcである必要があるようです。  icigoが試したところ、FreeBSD 5.0-RELEASE-p7 + linux_base-7.1_3では動作させられませんでした。動作することができた方は情報をお願いします。  (追記) 0.119Bにて、FreeBSDのLinux Emulationを使って動作させることに成功しました。基本的には、 - libstdc++5の導入 - glibcの新しいバージョンへの置き換え  という二つの手順で動作させることができました。  必要なファイルは以下のものです。 - libstdc++-3.2.2-5.i386.rpm - glibc-2.3.2-4.80.6.i386.rpm  これらをrpm2cpio + cpioなどを使って中のファイルを抜き出し、置き換えるだけでした(ldconfigを忘れずに B)。  現在動作させていますが、目立った問題はないようです。  (さらに追記) すいません、ボケてました。上で書いたものだけだと、libgcc_s.soが足りません。調べたところ、libgcc-3.*のrpmに入っているようなので、それを持ってくれば大丈夫だと思います。  (さらにx2追記) 現在0.119Dが最新ですが、依存Libraryに変化はありません。上のlibraryがあれば動作するようです。 * 送出するには(ices2を使おう)  今までどおりWindowsからWinamp pluginを使う方法、''''file://''''を使う方法、そしてUnix環境でのみ動くices2を使う方法の3つが考えられます。  Windowsからの送出と''''file://''''による送出は他に有用な情報が多数出ていますので割愛します。  ices2は、icecast2の開発元が公開しているUnix環境で動くOgg Vorbis形式の送出ツールです。現在はogg形式のファイルを読み込み、bitrate等を変換して送出するのと、sound cardからの入力を送出する二つの方法がsupportされています。  ices2を使う方法は現状、最も安定して送出できる手段と言っていいと思います。[[FM-campanella http://www.studio-campanella.com/fmc/]]さんが使用しています。oddcastDSPなどで問題になる、日本語Titleも問題なく送出できます。当然WindowsのようにOSごと勝手に落ちるという問題もありません B) ** ices2の導入 ** 適当イメージ図 --------- ------------ ------------ | ices2 |-->| Icecast2 |-->| PeerCast |--> P2PNetwork --------- ------------ ------------ -ices2は、Ogg Vorbisファイルをディスクから読み、Icecast2にネットワークを通じて送出します。 -Icecast2は、ices2から送られるストリームをさらに多数のクライアントに配信する役割を持ちますが、この例ではPeerCastが唯一のリスナであるため、あまり意味を持ちません。既存のストリーミング配信と、PeerCastによるP2P配信を混在させる場合には便利です。 -PeerCastは、Icecast2の配信するストリームを受け取るクライアントであり、かつ受け取ったストリームをP2Pネットワークに中継するサーバでもあります。 2 **ices2およびicecast2の導入 以下、Red''''''Hat Linux 9 を例に挙げて解説します。 **前提となるライブラリ類の導入 ices2およびicecast2のビルド及び動作には、以下に示すライブラリが必要です。 いずれもftp.redhat.comあるいはicecast.orgからダウンロード可能です。up2dateで直接インストールしても良いでしょう。(注:かなり記憶があやふやです。補足求む) -libvorbis -libvorbis-devel (多分Red''''''Hat Linuxに付属) -libogg -libogg-devel (多分Red''''''Hat Linuxに付属) -libao (Red''''''Hat) -libxslt -libxslt-devel (Red''''''Hat) -libxml2 -libxml2-devel (Red''''''Hat) -libshout2 (icecast.orgよりダウンロード) -他にも何か必要だったかも。 注)素のバイナリパッケージだけでなく、develパッケージも導入すること。 **ices2およびicecast2のビルド・インストール -http://www.icecast.org/ からices2とicecast2のCVSスナップショットを入手します。 -上記ライブラリがきちんと導入されていれば、単純にconfigure & make でビルド/インストールできるはずです。 **配信用設定ファイルの編集 -ices2およびicecast2は、配信設定を専用のXMLファイルから読み込みます。 -ices2の設定ファイルテンプレートは、ソースアーカイブを解凍したディレクトリ直下の、confディレクトリ内にあります。 -icecast2の設定ファイルテンプレートは、デフォルトでは/usr/local/etc にインストールされます。 -参考のため、IceCastXml **icecast2の起動 ---- [[#rcomment]] - 2003-11-05 (Wed) 00:13:08 ''[[k-tak]]'' : 自分の覚書も兼ねて、icecast2による配信方法を書き足しときます。 - 2003-10-19 (Sun) 00:34:06 ''[[通りすがり]]'' : NetBSDでコンパイルして動かしてます。ソースをちょこっといじるだけなんで。 - 2003-10-03 (Fri) 16:31:33 ''[[bsd]]'' : こちらにある情報でNetBSD及びOpenBSDでも大体同様の方法で動作するようです。 - 2003-09-04 (Thu) 11:26:56 ''[[CC名無したん]]'' : FreeBSD 4.9-PRERELEASE では linux_base-8-8.0_1 をインストールするだけで、v0.119D がそのまま動作しました。Relay もできているみたいです。 - 2003-05-29 (Thu) 23:03:46 ''[[icigo]]'' : お疲れ様ですー。 - 2003-05-28 (Wed) 07:28:58 ''[[ano]]'' : 移動。[[Linux]]本体の話はそちらでどうぞ。 - 2003-05-28 (Wed) 00:52:21 ''[[icigo]]'' : そーですな。そのほうがいいかも。 - 2003-05-23 (Fri) 04:32:33 ''[[ano]]'' : ページ名の入力の手間と、OS自体の話題をわけるために、PeerCastLinuxへページを移行してみませんか? -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Wed Nov 5 00:30:38 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Wed, 5 Nov 2003 00:30:38 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:796] [User's Notebook] Message-ID: <20031104153038.7424E116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 218.45.65.100 REMOTE_HOST = -------- IceCastXml -------- ** Icecast2 設定ファイルサンプル Not Currently Used Not Currently Used 2 2 5 102400 30 15 10 hogehoge hagehage IceCast2の管理用Webページのユーザ名 パスワード ホスト名 8000 1 /usr/local/share/icecast /usr/local/var/log/icecast /usr/local/share/icecast/web /usr/local/share/icecast/admin access.log error.log 2 0 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Wed Nov 5 00:31:06 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Wed, 5 Nov 2003 00:31:06 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:797] [User's Notebook] Message-ID: <20031104153107.01568116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 218.45.65.100 REMOTE_HOST = -------- IceCastXml -------- ** Icecast2 設定ファイルサンプル Not Currently Used Not Currently Used 2 2 5 102400 30 15 10 hogehoge hagehage IceCast2の管理用Webページのユーザ名 パスワード ホスト名 8000 1 /usr/local/share/icecast /usr/local/var/log/icecast /usr/local/share/icecast/web /usr/local/share/icecast/admin access.log error.log 2 0 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Wed Nov 5 00:32:12 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Wed, 5 Nov 2003 00:32:12 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:798] [User's Notebook] Message-ID: <20031104153213.F41A7116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 218.45.65.100 REMOTE_HOST = -------- PeerCastLinux -------- Peercast Linux版について * 紹介  現在PeercastはWindows版、Winamp Plug-in版、Linux版の三つがReleaseされています。このページではこのうち、Linux版についてのページです。  と書きましたが、書いてるicigoはなんと手元にLinux環境は持っていません。FreeBSDのみです。というわけでLinuxで動かしてる方は情報をガンガン書いてください(他力本願 * 基本の動かし方  基本は本家からarchiveを持ってきて解凍するだけで、compile済みのbinaryが入っていますので問題ありません。 $ tar zxf peercast-(version).tgz $ ./peercast &  これだけです。  ただ、ひとつだけ注意しなければならないのが、''管理画面を見るPCが別''な場合、passwordが設定されていないために、Webの管理画面が開けなくなってしまいます。よって、''起動してから一度止めて、iniファイルを手で編集してpasswordを設定する''という手順を踏む必要があります。 ** 別のhostから管理画面を見れるようにする方法  一箇所書き足すだけです。一度peercastを起動させてから終了させておくと、peercast.iniというファイルが生成されているはずなので、それをeditorで開きます。 [Server] serverPort = 7144 autoSave = Yes icyPassword = (ここにpasswordを書く) forceIP = isRoot = No (以下略)  これで、設定したpasswordを入力すれば外から管理画面が見れるようになります。  もし、peercastを起動しているマシンにWeb browserがあるのならばこの問題は回避できます。そのWeb browserで管理画面を開いて、passwordを設定するだけです。 ** 0.119以降固有の問題  0.119Aから、dynamic link化されました。しかし、現状依存するlibraryは非常に基本的なものしかないので、''Linuxにおいては''あまり問題にならないでしょう。依存するlibraryは以下のものです。 - libstdc++.so.5 - libm.so.6 - libgcc_s.so.1 - libpthread.so.0 - libc.so.6 - /lib/ld-linux.so.2  いくつか試した結果、glibcである必要があるようです。  icigoが試したところ、FreeBSD 5.0-RELEASE-p7 + linux_base-7.1_3では動作させられませんでした。動作することができた方は情報をお願いします。  (追記) 0.119Bにて、FreeBSDのLinux Emulationを使って動作させることに成功しました。基本的には、 - libstdc++5の導入 - glibcの新しいバージョンへの置き換え  という二つの手順で動作させることができました。  必要なファイルは以下のものです。 - libstdc++-3.2.2-5.i386.rpm - glibc-2.3.2-4.80.6.i386.rpm  これらをrpm2cpio + cpioなどを使って中のファイルを抜き出し、置き換えるだけでした(ldconfigを忘れずに B)。  現在動作させていますが、目立った問題はないようです。  (さらに追記) すいません、ボケてました。上で書いたものだけだと、libgcc_s.soが足りません。調べたところ、libgcc-3.*のrpmに入っているようなので、それを持ってくれば大丈夫だと思います。  (さらにx2追記) 現在0.119Dが最新ですが、依存Libraryに変化はありません。上のlibraryがあれば動作するようです。 * 送出するには(ices2を使おう)  今までどおりWindowsからWinamp pluginを使う方法、''''file://''''を使う方法、そしてUnix環境でのみ動くices2を使う方法の3つが考えられます。  Windowsからの送出と''''file://''''による送出は他に有用な情報が多数出ていますので割愛します。  ices2は、icecast2の開発元が公開しているUnix環境で動くOgg Vorbis形式の送出ツールです。現在はogg形式のファイルを読み込み、bitrate等を変換して送出するのと、sound cardからの入力を送出する二つの方法がsupportされています。  ices2を使う方法は現状、最も安定して送出できる手段と言っていいと思います。[[FM-campanella http://www.studio-campanella.com/fmc/]]さんが使用しています。oddcastDSPなどで問題になる、日本語Titleも問題なく送出できます。当然WindowsのようにOSごと勝手に落ちるという問題もありません B) ** ices2の導入 ** 適当イメージ図 --------- ------------ ------------ | ices2 |-->| Icecast2 |-->| PeerCast |--> P2PNetwork --------- ------------ ------------ -ices2は、Ogg Vorbisファイルをディスクから読み、Icecast2にネットワークを通じて送出します。 -Icecast2は、ices2から送られるストリームをさらに多数のクライアントに配信する役割を持ちますが、この例ではPeerCastが唯一のリスナであるため、あまり意味を持ちません。既存のストリーミング配信と、PeerCastによるP2P配信を混在させる場合には便利です。 -PeerCastは、Icecast2の配信するストリームを受け取るクライアントであり、かつ受け取ったストリームをP2Pネットワークに中継するサーバでもあります。 2 **ices2およびicecast2の導入 以下、Red''''''Hat Linux 9 を例に挙げて解説します。 **前提となるライブラリ類の導入 ices2およびicecast2のビルド及び動作には、以下に示すライブラリが必要です。 いずれもftp.redhat.comあるいはicecast.orgからダウンロード可能です。up2dateで直接インストールしても良いでしょう。(注:かなり記憶があやふやです。補足求む) -libvorbis -libvorbis-devel (多分Red''''''Hat Linuxに付属) -libogg -libogg-devel (多分Red''''''Hat Linuxに付属) -libao (Red''''''Hat) -libxslt -libxslt-devel (Red''''''Hat) -libxml2 -libxml2-devel (Red''''''Hat) -libshout2 (icecast.orgよりダウンロード) -他にも何か必要だったかも。 注)素のバイナリパッケージだけでなく、develパッケージも導入すること。 **ices2およびicecast2のビルド・インストール -http://www.icecast.org/ からices2とicecast2のCVSスナップショットを入手します。 -上記ライブラリがきちんと導入されていれば、単純にconfigure & make でビルド/インストールできるはずです。 **配信用設定ファイルの編集 -ices2およびicecast2は、配信設定を専用のXMLファイルから読み込みます。 -ices2の設定ファイルテンプレートは、ソースアーカイブを解凍したディレクトリ直下の、confディレクトリ内にあります。 -icecast2の設定ファイルテンプレートは、デフォルトでは/usr/local/etc にインストールされます。 -参考のため、IceCastXml IcesXml **icecast2の起動 ---- [[#rcomment]] - 2003-11-05 (Wed) 00:13:08 ''[[k-tak]]'' : 自分の覚書も兼ねて、icecast2による配信方法を書き足しときます。 - 2003-10-19 (Sun) 00:34:06 ''[[通りすがり]]'' : NetBSDでコンパイルして動かしてます。ソースをちょこっといじるだけなんで。 - 2003-10-03 (Fri) 16:31:33 ''[[bsd]]'' : こちらにある情報でNetBSD及びOpenBSDでも大体同様の方法で動作するようです。 - 2003-09-04 (Thu) 11:26:56 ''[[CC名無したん]]'' : FreeBSD 4.9-PRERELEASE では linux_base-8-8.0_1 をインストールするだけで、v0.119D がそのまま動作しました。Relay もできているみたいです。 - 2003-05-29 (Thu) 23:03:46 ''[[icigo]]'' : お疲れ様ですー。 - 2003-05-28 (Wed) 07:28:58 ''[[ano]]'' : 移動。[[Linux]]本体の話はそちらでどうぞ。 - 2003-05-28 (Wed) 00:52:21 ''[[icigo]]'' : そーですな。そのほうがいいかも。 - 2003-05-23 (Fri) 04:32:33 ''[[ano]]'' : ページ名の入力の手間と、OS自体の話題をわけるために、PeerCastLinuxへページを移行してみませんか? -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Wed Nov 5 00:42:50 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Wed, 5 Nov 2003 00:42:50 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:799] [User's Notebook] Message-ID: <20031104154250.109C2116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 218.45.65.100 REMOTE_HOST = -------- IcesXml -------- 0 /tmp ices.log 2 0 Test Classical Music Stream Classical Test Classical Music Stream playlist basic playlist.txt 0 0 localhost 8000 jackolantern /foobarbaz.ogg -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Wed Nov 5 00:43:36 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Wed, 5 Nov 2003 00:43:36 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:800] [User's Notebook] Message-ID: <20031104154336.D956B116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 218.45.65.100 REMOTE_HOST = -------- IcesXml -------- 0 /tmp ices.log 2 0 Test Classical Music Stream Classical Test Classical Music Stream playlist basic playlist.txt 0 0 localhost 8000 jackolantern /foobarbaz.ogg -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Wed Nov 5 00:52:03 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Wed, 5 Nov 2003 00:52:03 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:801] [User's Notebook] Message-ID: <20031104155203.9E2B2116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 218.45.65.100 REMOTE_HOST = -------- PeerCastLinux -------- Peercast Linux版について * 紹介  現在PeercastはWindows版、Winamp Plug-in版、Linux版の三つがReleaseされています。このページではこのうち、Linux版についてのページです。  と書きましたが、書いてるicigoはなんと手元にLinux環境は持っていません。FreeBSDのみです。というわけでLinuxで動かしてる方は情報をガンガン書いてください(他力本願 * 基本の動かし方  基本は本家からarchiveを持ってきて解凍するだけで、compile済みのbinaryが入っていますので問題ありません。 $ tar zxf peercast-(version).tgz $ ./peercast &  これだけです。  ただ、ひとつだけ注意しなければならないのが、''管理画面を見るPCが別''な場合、passwordが設定されていないために、Webの管理画面が開けなくなってしまいます。よって、''起動してから一度止めて、iniファイルを手で編集してpasswordを設定する''という手順を踏む必要があります。 ** 別のhostから管理画面を見れるようにする方法  一箇所書き足すだけです。一度peercastを起動させてから終了させておくと、peercast.iniというファイルが生成されているはずなので、それをeditorで開きます。 [Server] serverPort = 7144 autoSave = Yes icyPassword = (ここにpasswordを書く) forceIP = isRoot = No (以下略)  これで、設定したpasswordを入力すれば外から管理画面が見れるようになります。  もし、peercastを起動しているマシンにWeb browserがあるのならばこの問題は回避できます。そのWeb browserで管理画面を開いて、passwordを設定するだけです。 ** 0.119以降固有の問題  0.119Aから、dynamic link化されました。しかし、現状依存するlibraryは非常に基本的なものしかないので、''Linuxにおいては''あまり問題にならないでしょう。依存するlibraryは以下のものです。 - libstdc++.so.5 - libm.so.6 - libgcc_s.so.1 - libpthread.so.0 - libc.so.6 - /lib/ld-linux.so.2  いくつか試した結果、glibcである必要があるようです。  icigoが試したところ、FreeBSD 5.0-RELEASE-p7 + linux_base-7.1_3では動作させられませんでした。動作することができた方は情報をお願いします。  (追記) 0.119Bにて、FreeBSDのLinux Emulationを使って動作させることに成功しました。基本的には、 - libstdc++5の導入 - glibcの新しいバージョンへの置き換え  という二つの手順で動作させることができました。  必要なファイルは以下のものです。 - libstdc++-3.2.2-5.i386.rpm - glibc-2.3.2-4.80.6.i386.rpm  これらをrpm2cpio + cpioなどを使って中のファイルを抜き出し、置き換えるだけでした(ldconfigを忘れずに B)。  現在動作させていますが、目立った問題はないようです。  (さらに追記) すいません、ボケてました。上で書いたものだけだと、libgcc_s.soが足りません。調べたところ、libgcc-3.*のrpmに入っているようなので、それを持ってくれば大丈夫だと思います。  (さらにx2追記) 現在0.119Dが最新ですが、依存Libraryに変化はありません。上のlibraryがあれば動作するようです。 * 送出するには(ices2を使おう)  今までどおりWindowsからWinamp pluginを使う方法、''''file://''''を使う方法、そしてUnix環境でのみ動くices2を使う方法の3つが考えられます。  Windowsからの送出と''''file://''''による送出は他に有用な情報が多数出ていますので割愛します。  ices2は、icecast2の開発元が公開しているUnix環境で動くOgg Vorbis形式の送出ツールです。現在はogg形式のファイルを読み込み、bitrate等を変換して送出するのと、sound cardからの入力を送出する二つの方法がsupportされています。  ices2を使う方法は現状、最も安定して送出できる手段と言っていいと思います。[[FM-campanella http://www.studio-campanella.com/fmc/]]さんが使用しています。oddcastDSPなどで問題になる、日本語Titleも問題なく送出できます。当然WindowsのようにOSごと勝手に落ちるという問題もありません B) ** ices2の導入 ** 適当イメージ図 --------- ------------ ------------ | ices2 |-->| Icecast2 |-->| PeerCast |--> P2PNetwork --------- ------------ ------------ -ices2は、Ogg Vorbisファイルをディスクから読み、Icecast2にネットワークを通じて送出します。 -Icecast2は、ices2から送られるストリームをさらに多数のクライアントに配信する役割を持ちますが、この例ではPeerCastが唯一のリスナであるため、あまり意味を持ちません。既存のストリーミング配信と、PeerCastによるP2P配信を混在させる場合には便利です。 -PeerCastは、Icecast2の配信するストリームを受け取るクライアントであり、かつ受け取ったストリームをP2Pネットワークに中継するサーバでもあります。 2 **ices2およびicecast2の導入 以下、Red''''''Hat Linux 9 を例に挙げて解説します。 **前提となるライブラリ類の導入 ices2およびicecast2のビルド及び動作には、以下に示すライブラリが必要です。 いずれもftp.redhat.comあるいはicecast.orgからダウンロード可能です。up2dateで直接インストールしても良いでしょう。(注:かなり記憶があやふやです。補足求む) -libvorbis -libvorbis-devel (多分Red''''''Hat Linuxに付属) -libogg -libogg-devel (多分Red''''''Hat Linuxに付属) -libao (Red''''''Hat) -libxslt -libxslt-devel (Red''''''Hat) -libxml2 -libxml2-devel (Red''''''Hat) -libshout2 (icecast.orgよりダウンロード) -他にも何か必要だったかも。 注)素のバイナリパッケージだけでなく、develパッケージも導入すること。 **ices2およびicecast2のビルド・インストール -http://www.icecast.org/ からices2とicecast2のCVSスナップショットを入手します。 -上記ライブラリがきちんと導入されていれば、単純にconfigure & make でビルド/インストールできるはずです。 **配信用設定ファイルの編集 -ices2およびicecast2は、配信設定を専用のXMLファイルから読み込みます。 -ices2の設定ファイルテンプレートは、ソースアーカイブを解凍したディレクトリ直下の、confディレクトリ内にあります。 -icecast2の設定ファイルテンプレートは、デフォルトでは/usr/local/etc にインストールされます。 -参考のため、IceCastXml IcesXml **icecast2の起動 -icecast -c 設定ファイル **ices2の起動 -配信用OGGファイルを用意 -ices設定ファイルで指定したプレイリストファイル(単なるテキストファイル)に、一行に一ファイルずつ上記OGGファイルのパスを記述 -"ices 設定ファイル" で起動 **PeerCastでリレーを作成 -PeerCast管理Webインターフェース上の、「Broadcast」タブに移動 -URL欄に、icesの設定ファイルで指定したマウントポイントを入力 -(上記 IcesXml の例では、 "http://localhost:8080/foobarbaz.ogg") -その他の欄も適当にうめる -内容をよく確認して、"Create Relay"ボタンを押す 以上。 ---- [[#rcomment]] - 2003-11-05 (Wed) 00:13:08 ''[[k-tak]]'' : 自分の覚書も兼ねて、icecast2による配信方法を書き足しときます。 - 2003-10-19 (Sun) 00:34:06 ''[[通りすがり]]'' : NetBSDでコンパイルして動かしてます。ソースをちょこっといじるだけなんで。 - 2003-10-03 (Fri) 16:31:33 ''[[bsd]]'' : こちらにある情報でNetBSD及びOpenBSDでも大体同様の方法で動作するようです。 - 2003-09-04 (Thu) 11:26:56 ''[[CC名無したん]]'' : FreeBSD 4.9-PRERELEASE では linux_base-8-8.0_1 をインストールするだけで、v0.119D がそのまま動作しました。Relay もできているみたいです。 - 2003-05-29 (Thu) 23:03:46 ''[[icigo]]'' : お疲れ様ですー。 - 2003-05-28 (Wed) 07:28:58 ''[[ano]]'' : 移動。[[Linux]]本体の話はそちらでどうぞ。 - 2003-05-28 (Wed) 00:52:21 ''[[icigo]]'' : そーですな。そのほうがいいかも。 - 2003-05-23 (Fri) 04:32:33 ''[[ano]]'' : ページ名の入力の手間と、OS自体の話題をわけるために、PeerCastLinuxへページを移行してみませんか? -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Wed Nov 5 00:56:16 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Wed, 5 Nov 2003 00:56:16 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:802] [User's Notebook] Message-ID: <20031104155616.AFCF3116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 218.45.65.100 REMOTE_HOST = -------- PeerCastLinux -------- Peercast Linux版について * 紹介  現在PeercastはWindows版、Winamp Plug-in版、Linux版の三つがReleaseされています。このページではこのうち、Linux版についてのページです。  と書きましたが、書いてるicigoはなんと手元にLinux環境は持っていません。FreeBSDのみです。というわけでLinuxで動かしてる方は情報をガンガン書いてください(他力本願 * 基本の動かし方  基本は本家からarchiveを持ってきて解凍するだけで、compile済みのbinaryが入っていますので問題ありません。 $ tar zxf peercast-(version).tgz $ ./peercast &  これだけです。  ただ、ひとつだけ注意しなければならないのが、''管理画面を見るPCが別''な場合、passwordが設定されていないために、Webの管理画面が開けなくなってしまいます。よって、''起動してから一度止めて、iniファイルを手で編集してpasswordを設定する''という手順を踏む必要があります。 ** 別のhostから管理画面を見れるようにする方法  一箇所書き足すだけです。一度peercastを起動させてから終了させておくと、peercast.iniというファイルが生成されているはずなので、それをeditorで開きます。 [Server] serverPort = 7144 autoSave = Yes icyPassword = (ここにpasswordを書く) forceIP = isRoot = No (以下略)  これで、設定したpasswordを入力すれば外から管理画面が見れるようになります。  もし、peercastを起動しているマシンにWeb browserがあるのならばこの問題は回避できます。そのWeb browserで管理画面を開いて、passwordを設定するだけです。 ** 0.119以降固有の問題  0.119Aから、dynamic link化されました。しかし、現状依存するlibraryは非常に基本的なものしかないので、''Linuxにおいては''あまり問題にならないでしょう。依存するlibraryは以下のものです。 - libstdc++.so.5 - libm.so.6 - libgcc_s.so.1 - libpthread.so.0 - libc.so.6 - /lib/ld-linux.so.2  いくつか試した結果、glibcである必要があるようです。  icigoが試したところ、FreeBSD 5.0-RELEASE-p7 + linux_base-7.1_3では動作させられませんでした。動作することができた方は情報をお願いします。  (追記) 0.119Bにて、FreeBSDのLinux Emulationを使って動作させることに成功しました。基本的には、 - libstdc++5の導入 - glibcの新しいバージョンへの置き換え  という二つの手順で動作させることができました。  必要なファイルは以下のものです。 - libstdc++-3.2.2-5.i386.rpm - glibc-2.3.2-4.80.6.i386.rpm  これらをrpm2cpio + cpioなどを使って中のファイルを抜き出し、置き換えるだけでした(ldconfigを忘れずに B)。  現在動作させていますが、目立った問題はないようです。  (さらに追記) すいません、ボケてました。上で書いたものだけだと、libgcc_s.soが足りません。調べたところ、libgcc-3.*のrpmに入っているようなので、それを持ってくれば大丈夫だと思います。  (さらにx2追記) 現在0.119Dが最新ですが、依存Libraryに変化はありません。上のlibraryがあれば動作するようです。 * 送出するには(ices2を使おう)  今までどおりWindowsからWinamp pluginを使う方法、''''file://''''を使う方法、そしてUnix環境でのみ動くices2を使う方法の3つが考えられます。  Windowsからの送出と''''file://''''による送出は他に有用な情報が多数出ていますので割愛します。  ices2は、icecast2の開発元が公開しているUnix環境で動くOgg Vorbis形式の送出ツールです。現在はogg形式のファイルを読み込み、bitrate等を変換して送出するのと、sound cardからの入力を送出する二つの方法がsupportされています。  ices2を使う方法は現状、最も安定して送出できる手段と言っていいと思います。[[FM-campanella http://www.studio-campanella.com/fmc/]]さんが使用しています。oddcastDSPなどで問題になる、日本語Titleも問題なく送出できます。当然WindowsのようにOSごと勝手に落ちるという問題もありません B) ** ices2の導入 ** 適当イメージ図 --------- ------------ ------------ | ices2 |-->| Icecast2 |-->| PeerCast |--> P2PNetwork --------- ------------ ------------ -ices2は、Ogg Vorbisファイルをディスクから読み、Icecast2にネットワークを通じて送出します。 -Icecast2は、ices2から送られるストリームをさらに多数のクライアントに配信する役割を担いますが、この例ではPeerCastが唯一のリスナであるため、あまり意味を持ちません。既存のストリーミング配信と、PeerCastによるP2P配信を混在させる場合には便利です。 -PeerCastは、Icecast2の配信するストリームを受け取るクライアントであり、かつ受け取ったストリームをP2Pネットワークに中継するサーバでもあります。 **ices2およびicecast2の導入 以下、Red''''''Hat Linux 9 を例に挙げて解説します。 **前提となるライブラリ類の導入 ices2およびicecast2のビルド及び動作には、以下に示すライブラリが必要です。 いずれもftp.redhat.comあるいはicecast.orgからダウンロード可能です。up2dateで直接インストールしても良いでしょう。(注:かなり記憶があやふやです。補足求む) -libvorbis -libvorbis-devel (多分Red''''''Hat Linuxに付属) -libogg -libogg-devel (多分Red''''''Hat Linuxに付属) -libao (Red''''''Hat) -libxslt -libxslt-devel (Red''''''Hat) -libxml2 -libxml2-devel (Red''''''Hat) -libshout2 (icecast.orgよりダウンロード) -他にも何か必要だったかも。 注)素のバイナリパッケージだけでなく、develパッケージも導入すること。 **ices2およびicecast2のビルド・インストール -http://www.icecast.org/ からices2及びicecast2のCVSスナップショットを入手します。 -上記ライブラリが導入されていれば、単純にconfigure & make でビルド・インストールできるはずです。多分。 **配信用設定ファイルの編集 -ices2およびicecast2は、配信設定をXMLファイルから読み込みます。 -ices2の設定ファイルテンプレートは、ソースアーカイブを解凍したディレクトリ直下の、confディレクトリ内にあります。 -icecast2の設定ファイルテンプレートは、デフォルトでは/usr/local/etc にインストールされます。 -参考のため、IceCastXml IcesXml **icecast2の起動 -icecast -c 設定ファイル **ices2の起動 -配信用OGGファイルを用意 -ices設定ファイルで指定したプレイリストファイル(単なるテキストファイル)に、一行に一ファイルずつ上記OGGファイルのパスを記述 -"ices 設定ファイル" で起動 **PeerCastでリレーを作成 -PeerCast管理Webインターフェース上の、「Broadcast」タブに移動 -URL欄に、icesの設定ファイルで指定したマウントポイントを入力 -(上記 IcesXml の例では、 "http://localhost:8080/foobarbaz.ogg") -その他の欄も適当にうめる -内容をよく確認して、"Create Relay"ボタンを押す 以上。 ---- [[#rcomment]] - 2003-11-05 (Wed) 00:13:08 ''[[k-tak]]'' : 自分の覚書も兼ねて、icecast2による配信方法を書き足しときます。 - 2003-10-19 (Sun) 00:34:06 ''[[通りすがり]]'' : NetBSDでコンパイルして動かしてます。ソースをちょこっといじるだけなんで。 - 2003-10-03 (Fri) 16:31:33 ''[[bsd]]'' : こちらにある情報でNetBSD及びOpenBSDでも大体同様の方法で動作するようです。 - 2003-09-04 (Thu) 11:26:56 ''[[CC名無したん]]'' : FreeBSD 4.9-PRERELEASE では linux_base-8-8.0_1 をインストールするだけで、v0.119D がそのまま動作しました。Relay もできているみたいです。 - 2003-05-29 (Thu) 23:03:46 ''[[icigo]]'' : お疲れ様ですー。 - 2003-05-28 (Wed) 07:28:58 ''[[ano]]'' : 移動。[[Linux]]本体の話はそちらでどうぞ。 - 2003-05-28 (Wed) 00:52:21 ''[[icigo]]'' : そーですな。そのほうがいいかも。 - 2003-05-23 (Fri) 04:32:33 ''[[ano]]'' : ページ名の入力の手間と、OS自体の話題をわけるために、PeerCastLinuxへページを移行してみませんか? -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Wed Nov 5 00:57:52 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Wed, 5 Nov 2003 00:57:52 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:803] [User's Notebook] Message-ID: <20031104155752.9797E116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 218.45.65.100 REMOTE_HOST = -------- PeerCastLinux -------- Peercast Linux版について * 紹介  現在PeercastはWindows版、Winamp Plug-in版、Linux版の三つがReleaseされています。このページではこのうち、Linux版についてのページです。  と書きましたが、書いてるicigoはなんと手元にLinux環境は持っていません。FreeBSDのみです。というわけでLinuxで動かしてる方は情報をガンガン書いてください(他力本願 * 基本の動かし方  基本は本家からarchiveを持ってきて解凍するだけで、compile済みのbinaryが入っていますので問題ありません。 $ tar zxf peercast-(version).tgz $ ./peercast &  これだけです。  ただ、ひとつだけ注意しなければならないのが、''管理画面を見るPCが別''な場合、passwordが設定されていないために、Webの管理画面が開けなくなってしまいます。よって、''起動してから一度止めて、iniファイルを手で編集してpasswordを設定する''という手順を踏む必要があります。 ** 別のhostから管理画面を見れるようにする方法  一箇所書き足すだけです。一度peercastを起動させてから終了させておくと、peercast.iniというファイルが生成されているはずなので、それをeditorで開きます。 [Server] serverPort = 7144 autoSave = Yes icyPassword = (ここにpasswordを書く) forceIP = isRoot = No (以下略)  これで、設定したpasswordを入力すれば外から管理画面が見れるようになります。  もし、peercastを起動しているマシンにWeb browserがあるのならばこの問題は回避できます。そのWeb browserで管理画面を開いて、passwordを設定するだけです。 ** 0.119以降固有の問題  0.119Aから、dynamic link化されました。しかし、現状依存するlibraryは非常に基本的なものしかないので、''Linuxにおいては''あまり問題にならないでしょう。依存するlibraryは以下のものです。 - libstdc++.so.5 - libm.so.6 - libgcc_s.so.1 - libpthread.so.0 - libc.so.6 - /lib/ld-linux.so.2  いくつか試した結果、glibcである必要があるようです。  icigoが試したところ、FreeBSD 5.0-RELEASE-p7 + linux_base-7.1_3では動作させられませんでした。動作することができた方は情報をお願いします。  (追記) 0.119Bにて、FreeBSDのLinux Emulationを使って動作させることに成功しました。基本的には、 - libstdc++5の導入 - glibcの新しいバージョンへの置き換え  という二つの手順で動作させることができました。  必要なファイルは以下のものです。 - libstdc++-3.2.2-5.i386.rpm - glibc-2.3.2-4.80.6.i386.rpm  これらをrpm2cpio + cpioなどを使って中のファイルを抜き出し、置き換えるだけでした(ldconfigを忘れずに B)。  現在動作させていますが、目立った問題はないようです。  (さらに追記) すいません、ボケてました。上で書いたものだけだと、libgcc_s.soが足りません。調べたところ、libgcc-3.*のrpmに入っているようなので、それを持ってくれば大丈夫だと思います。  (さらにx2追記) 現在0.119Dが最新ですが、依存Libraryに変化はありません。上のlibraryがあれば動作するようです。 * 送出するには(ices2を使おう)  今までどおりWindowsからWinamp pluginを使う方法、''''file://''''を使う方法、そしてUnix環境でのみ動くices2を使う方法の3つが考えられます。  Windowsからの送出と''''file://''''による送出は他に有用な情報が多数出ていますので割愛します。  ices2は、icecast2の開発元が公開しているUnix環境で動くOgg Vorbis形式の送出ツールです。現在はogg形式のファイルを読み込み、bitrate等を変換して送出するのと、sound cardからの入力を送出する二つの方法がsupportされています。  ices2を使う方法は現状、最も安定して送出できる手段と言っていいと思います。[[FM-campanella http://www.studio-campanella.com/fmc/]]さんが使用しています。oddcastDSPなどで問題になる、日本語Titleも問題なく送出できます。当然WindowsのようにOSごと勝手に落ちるという問題もありません B) ** ices2の導入 ** 適当イメージ図 --------- ------------ ------------ | ices2 |-->| Icecast2 |-->| PeerCast |--> P2PNetwork --------- ------------ ------------ -ices2は、Ogg Vorbisファイルをディスクから読み、Icecast2にネットワークを通じて送出します。 -Icecast2は、ices2から送られるストリームをさらに多数のクライアントに配信する役割を担いますが、この例ではPeerCastが唯一のリスナであるため、あまり意味を持ちません。既存のストリーミング配信と、PeerCastによるP2P配信を混在させる場合には便利です。 -PeerCastは、Icecast2の配信するストリームを受け取るクライアントであり、かつ受け取ったストリームをP2Pネットワークに中継するサーバでもあります。 **ices2およびicecast2の導入 以下、Red''''''Hat Linux 9 を例に挙げて解説します。 **前提となるライブラリ類の導入 ices2およびicecast2のビルド及び動作には、以下に示すライブラリが必要です。 いずれもftp.redhat.comあるいはicecast.orgからダウンロード可能です。up2dateで直接インストールしても良いでしょう。(注:かなり記憶があやふやです。補足求む) -libvorbis -libvorbis-devel (多分Red''''''Hat Linuxに付属) -libogg -libogg-devel (多分Red''''''Hat Linuxに付属) -libao (Red''''''Hat) -libxslt -libxslt-devel (Red''''''Hat) -libxml2 -libxml2-devel (Red''''''Hat) -libshout2 (icecast.orgよりダウンロード) -他にも何か必要だったかも。 注)素のバイナリパッケージだけでなく、develパッケージも導入すること。 **ices2およびicecast2のビルド・インストール -http://www.icecast.org/ からices2及びicecast2のCVSスナップショットを入手します。 -上記ライブラリが導入されていれば、単純にconfigure & make でビルド・インストールできるはずです。多分。 **配信用設定ファイルの編集 -ices2およびicecast2は、配信設定をXMLファイルから読み込みます。 -ices2の設定ファイルテンプレートは、ソースアーカイブを解凍したディレクトリ直下の、confディレクトリ内にあります。 -icecast2の設定ファイルテンプレートは、デフォルトでは/usr/local/etc にインストールされます。 -参考のため、IceCastXml IcesXml **icecast2の起動 -icecast -c 設定ファイル **ices2の起動 -配信用OGGファイルを用意 -ices設定ファイルで指定したプレイリストファイル(単なるテキストファイル)に、一行に一ファイルずつ上記OGGファイルのパスを記述 -"ices 設定ファイル" で起動 **PeerCastでリレーを作成 -PeerCast管理Webインターフェース上の、「Broadcast」タブに移動 -URL欄に、icesの設定ファイルで指定したマウントポイントを入力 -(上記 IcesXml の例では、http://localhost:8080/foobarbaz.ogg) -その他の欄も適当にうめる -内容をよく確認して、"Create Relay"ボタンを押す 以上。 ---- [[#rcomment]] - 2003-11-05 (Wed) 00:13:08 ''[[k-tak]]'' : 自分の覚書も兼ねて、icecast2による配信方法を書き足しときます。 - 2003-10-19 (Sun) 00:34:06 ''[[通りすがり]]'' : NetBSDでコンパイルして動かしてます。ソースをちょこっといじるだけなんで。 - 2003-10-03 (Fri) 16:31:33 ''[[bsd]]'' : こちらにある情報でNetBSD及びOpenBSDでも大体同様の方法で動作するようです。 - 2003-09-04 (Thu) 11:26:56 ''[[CC名無したん]]'' : FreeBSD 4.9-PRERELEASE では linux_base-8-8.0_1 をインストールするだけで、v0.119D がそのまま動作しました。Relay もできているみたいです。 - 2003-05-29 (Thu) 23:03:46 ''[[icigo]]'' : お疲れ様ですー。 - 2003-05-28 (Wed) 07:28:58 ''[[ano]]'' : 移動。[[Linux]]本体の話はそちらでどうぞ。 - 2003-05-28 (Wed) 00:52:21 ''[[icigo]]'' : そーですな。そのほうがいいかも。 - 2003-05-23 (Fri) 04:32:33 ''[[ano]]'' : ページ名の入力の手間と、OS自体の話題をわけるために、PeerCastLinuxへページを移行してみませんか? -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Wed Nov 5 00:58:12 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Wed, 5 Nov 2003 00:58:12 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:804] [User's Notebook] Message-ID: <20031104155812.84B7A116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 218.45.65.100 REMOTE_HOST = -------- PeerCastLinux -------- Peercast Linux版について * 紹介  現在PeercastはWindows版、Winamp Plug-in版、Linux版の三つがReleaseされています。このページではこのうち、Linux版についてのページです。  と書きましたが、書いてるicigoはなんと手元にLinux環境は持っていません。FreeBSDのみです。というわけでLinuxで動かしてる方は情報をガンガン書いてください(他力本願 * 基本の動かし方  基本は本家からarchiveを持ってきて解凍するだけで、compile済みのbinaryが入っていますので問題ありません。 $ tar zxf peercast-(version).tgz $ ./peercast &  これだけです。  ただ、ひとつだけ注意しなければならないのが、''管理画面を見るPCが別''な場合、passwordが設定されていないために、Webの管理画面が開けなくなってしまいます。よって、''起動してから一度止めて、iniファイルを手で編集してpasswordを設定する''という手順を踏む必要があります。 ** 別のhostから管理画面を見れるようにする方法  一箇所書き足すだけです。一度peercastを起動させてから終了させておくと、peercast.iniというファイルが生成されているはずなので、それをeditorで開きます。 [Server] serverPort = 7144 autoSave = Yes icyPassword = (ここにpasswordを書く) forceIP = isRoot = No (以下略)  これで、設定したpasswordを入力すれば外から管理画面が見れるようになります。  もし、peercastを起動しているマシンにWeb browserがあるのならばこの問題は回避できます。そのWeb browserで管理画面を開いて、passwordを設定するだけです。 ** 0.119以降固有の問題  0.119Aから、dynamic link化されました。しかし、現状依存するlibraryは非常に基本的なものしかないので、''Linuxにおいては''あまり問題にならないでしょう。依存するlibraryは以下のものです。 - libstdc++.so.5 - libm.so.6 - libgcc_s.so.1 - libpthread.so.0 - libc.so.6 - /lib/ld-linux.so.2  いくつか試した結果、glibcである必要があるようです。  icigoが試したところ、FreeBSD 5.0-RELEASE-p7 + linux_base-7.1_3では動作させられませんでした。動作することができた方は情報をお願いします。  (追記) 0.119Bにて、FreeBSDのLinux Emulationを使って動作させることに成功しました。基本的には、 - libstdc++5の導入 - glibcの新しいバージョンへの置き換え  という二つの手順で動作させることができました。  必要なファイルは以下のものです。 - libstdc++-3.2.2-5.i386.rpm - glibc-2.3.2-4.80.6.i386.rpm  これらをrpm2cpio + cpioなどを使って中のファイルを抜き出し、置き換えるだけでした(ldconfigを忘れずに B)。  現在動作させていますが、目立った問題はないようです。  (さらに追記) すいません、ボケてました。上で書いたものだけだと、libgcc_s.soが足りません。調べたところ、libgcc-3.*のrpmに入っているようなので、それを持ってくれば大丈夫だと思います。  (さらにx2追記) 現在0.119Dが最新ですが、依存Libraryに変化はありません。上のlibraryがあれば動作するようです。 * 送出するには(ices2を使おう)  今までどおりWindowsからWinamp pluginを使う方法、''''file://''''を使う方法、そしてUnix環境でのみ動くices2を使う方法の3つが考えられます。  Windowsからの送出と''''file://''''による送出は他に有用な情報が多数出ていますので割愛します。  ices2は、icecast2の開発元が公開しているUnix環境で動くOgg Vorbis形式の送出ツールです。現在はogg形式のファイルを読み込み、bitrate等を変換して送出するのと、sound cardからの入力を送出する二つの方法がsupportされています。  ices2を使う方法は現状、最も安定して送出できる手段と言っていいと思います。[[FM-campanella http://www.studio-campanella.com/fmc/]]さんが使用しています。oddcastDSPなどで問題になる、日本語Titleも問題なく送出できます。当然WindowsのようにOSごと勝手に落ちるという問題もありません B) ** ices2の導入 ** 適当イメージ図 --------- ------------ ------------ | ices2 |-->| Icecast2 |-->| PeerCast |--> P2PNetwork --------- ------------ ------------ -ices2は、Ogg Vorbisファイルをディスクから読み、Icecast2にネットワークを通じて送出します。 -Icecast2は、ices2から送られるストリームをさらに多数のクライアントに配信する役割を担いますが、この例ではPeerCastが唯一のリスナであるため、あまり意味を持ちません。既存のストリーミング配信と、PeerCastによるP2P配信を混在させる場合には便利です。 -PeerCastは、Icecast2の配信するストリームを受け取るクライアントであり、かつ受け取ったストリームをP2Pネットワークに中継するサーバでもあります。 **ices2およびicecast2の導入 以下、Red''''''Hat Linux 9 を例に挙げて解説します。 **前提となるライブラリ類の導入 ices2およびicecast2のビルド及び動作には、以下に示すライブラリが必要です。 いずれもftp.redhat.comあるいはicecast.orgからダウンロード可能です。up2dateで直接インストールしても良いでしょう。(注:かなり記憶があやふやです。補足求む) -libvorbis -libvorbis-devel (多分Red''''''Hat Linuxに付属) -libogg -libogg-devel (多分Red''''''Hat Linuxに付属) -libao (Red''''''Hat) -libxslt -libxslt-devel (Red''''''Hat) -libxml2 -libxml2-devel (Red''''''Hat) -libshout2 (icecast.orgよりダウンロード) -他にも何か必要だったかも。 注)素のバイナリパッケージだけでなく、develパッケージも導入すること。 **ices2およびicecast2のビルド・インストール -http://www.icecast.org/ からices2及びicecast2のCVSスナップショットを入手します。 -上記ライブラリが導入されていれば、単純にconfigure & make でビルド・インストールできるはずです。多分。 **配信用設定ファイルの編集 -ices2およびicecast2は、配信設定をXMLファイルから読み込みます。 -ices2の設定ファイルテンプレートは、ソースアーカイブを解凍したディレクトリ直下の、confディレクトリ内にあります。 -icecast2の設定ファイルテンプレートは、デフォルトでは/usr/local/etc にインストールされます。 -参考のため、IceCastXml IcesXml **icecast2の起動 -icecast -c 設定ファイル **ices2の起動 -配信用OGGファイルを用意 -ices設定ファイルで指定したプレイリストファイル(単なるテキストファイル)に、一行に一ファイルずつ上記OGGファイルのパスを記述 -"ices 設定ファイル" で起動 **PeerCastでリレーを作成 -PeerCast管理Webインターフェース上の、「Broadcast」タブに移動 -URL欄に、icesの設定ファイルで指定したマウントポイントを入力 -(上記 IcesXml の例では、http://localhost:8000/foobarbaz.ogg) -その他の欄も適当にうめる -内容をよく確認して、"Create Relay"ボタンを押す 以上。 ---- [[#rcomment]] - 2003-11-05 (Wed) 00:13:08 ''[[k-tak]]'' : 自分の覚書も兼ねて、icecast2による配信方法を書き足しときます。 - 2003-10-19 (Sun) 00:34:06 ''[[通りすがり]]'' : NetBSDでコンパイルして動かしてます。ソースをちょこっといじるだけなんで。 - 2003-10-03 (Fri) 16:31:33 ''[[bsd]]'' : こちらにある情報でNetBSD及びOpenBSDでも大体同様の方法で動作するようです。 - 2003-09-04 (Thu) 11:26:56 ''[[CC名無したん]]'' : FreeBSD 4.9-PRERELEASE では linux_base-8-8.0_1 をインストールするだけで、v0.119D がそのまま動作しました。Relay もできているみたいです。 - 2003-05-29 (Thu) 23:03:46 ''[[icigo]]'' : お疲れ様ですー。 - 2003-05-28 (Wed) 07:28:58 ''[[ano]]'' : 移動。[[Linux]]本体の話はそちらでどうぞ。 - 2003-05-28 (Wed) 00:52:21 ''[[icigo]]'' : そーですな。そのほうがいいかも。 - 2003-05-23 (Fri) 04:32:33 ''[[ano]]'' : ページ名の入力の手間と、OS自体の話題をわけるために、PeerCastLinuxへページを移行してみませんか? -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Wed Nov 5 01:02:36 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Wed, 5 Nov 2003 01:02:36 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:805] [User's Notebook] Message-ID: <20031104160236.1582A116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 218.45.65.100 REMOTE_HOST = -------- PeerCastLinux -------- Peercast Linux版について * 紹介  現在PeercastはWindows版、Winamp Plug-in版、Linux版の三つがReleaseされています。このページではこのうち、Linux版についてのページです。  と書きましたが、書いてるicigoはなんと手元にLinux環境は持っていません。FreeBSDのみです。というわけでLinuxで動かしてる方は情報をガンガン書いてください(他力本願 * 基本の動かし方  基本は本家からarchiveを持ってきて解凍するだけで、compile済みのbinaryが入っていますので問題ありません。 $ tar zxf peercast-(version).tgz $ ./peercast &  これだけです。  ただ、ひとつだけ注意しなければならないのが、''管理画面を見るPCが別''な場合、passwordが設定されていないために、Webの管理画面が開けなくなってしまいます。よって、''起動してから一度止めて、iniファイルを手で編集してpasswordを設定する''という手順を踏む必要があります。 ** 別のhostから管理画面を見れるようにする方法  一箇所書き足すだけです。一度peercastを起動させてから終了させておくと、peercast.iniというファイルが生成されているはずなので、それをeditorで開きます。 [Server] serverPort = 7144 autoSave = Yes icyPassword = (ここにpasswordを書く) forceIP = isRoot = No (以下略)  これで、設定したpasswordを入力すれば外から管理画面が見れるようになります。  もし、peercastを起動しているマシンにWeb browserがあるのならばこの問題は回避できます。そのWeb browserで管理画面を開いて、passwordを設定するだけです。 ** 0.119以降固有の問題  0.119Aから、dynamic link化されました。しかし、現状依存するlibraryは非常に基本的なものしかないので、''Linuxにおいては''あまり問題にならないでしょう。依存するlibraryは以下のものです。 - libstdc++.so.5 - libm.so.6 - libgcc_s.so.1 - libpthread.so.0 - libc.so.6 - /lib/ld-linux.so.2  いくつか試した結果、glibcである必要があるようです。  icigoが試したところ、FreeBSD 5.0-RELEASE-p7 + linux_base-7.1_3では動作させられませんでした。動作することができた方は情報をお願いします。  (追記) 0.119Bにて、FreeBSDのLinux Emulationを使って動作させることに成功しました。基本的には、 - libstdc++5の導入 - glibcの新しいバージョンへの置き換え  という二つの手順で動作させることができました。  必要なファイルは以下のものです。 - libstdc++-3.2.2-5.i386.rpm - glibc-2.3.2-4.80.6.i386.rpm  これらをrpm2cpio + cpioなどを使って中のファイルを抜き出し、置き換えるだけでした(ldconfigを忘れずに B)。  現在動作させていますが、目立った問題はないようです。  (さらに追記) すいません、ボケてました。上で書いたものだけだと、libgcc_s.soが足りません。調べたところ、libgcc-3.*のrpmに入っているようなので、それを持ってくれば大丈夫だと思います。  (さらにx2追記) 現在0.119Dが最新ですが、依存Libraryに変化はありません。上のlibraryがあれば動作するようです。 * 送出するには(ices2を使おう)  今までどおりWindowsからWinamp pluginを使う方法、''''file://''''を使う方法、そしてUnix環境でのみ動くices2を使う方法の3つが考えられます。  Windowsからの送出と''''file://''''による送出は他に有用な情報が多数出ていますので割愛します。  ices2は、icecast2の開発元が公開しているUnix環境で動くOgg Vorbis形式の送出ツールです。現在はogg形式のファイルを読み込み、bitrate等を変換して送出するのと、sound cardからの入力を送出する二つの方法がsupportされています。  ices2を使う方法は現状、最も安定して送出できる手段と言っていいと思います。[[FM-campanella http://www.studio-campanella.com/fmc/]]さんが使用しています。oddcastDSPなどで問題になる、日本語Titleも問題なく送出できます。当然WindowsのようにOSごと勝手に落ちるという問題もありません B) ** ices2の導入 ** 適当イメージ図 --------- ------------ ------------ | ices2 |-->| Icecast2 |-->| PeerCast |--> P2PNetwork --------- ------------ ------------ | |-> ShoutCast compatible streaming client 1 | |-> ShoutCast compatible streaming client 2 | (以下省略) -ices2は、Ogg Vorbisファイルをディスクから読み、Icecast2にネットワークを通じて送出します。 -Icecast2は、ices2から送られるストリームをさらに多数のクライアントに配信する役割を担いますが、この例ではPeerCastが唯一のリスナであるため、あまり意味を持ちません。既存のストリーミング配信と、PeerCastによるP2P配信を混在させる場合には便利です。 -PeerCastは、Icecast2の配信するストリームを受け取るクライアントであり、かつ受け取ったストリームをP2Pネットワークに中継するサーバでもあります。 **ices2およびicecast2の導入 以下、Red''''''Hat Linux 9 を例に挙げて解説します。 **前提となるライブラリ類の導入 ices2およびicecast2のビルド及び動作には、以下に示すライブラリが必要です。 いずれもftp.redhat.comあるいはicecast.orgからダウンロード可能です。up2dateで直接インストールしても良いでしょう。(注:かなり記憶があやふやです。補足求む) -libvorbis -libvorbis-devel (多分Red''''''Hat Linuxに付属) -libogg -libogg-devel (多分Red''''''Hat Linuxに付属) -libao (Red''''''Hat) -libxslt -libxslt-devel (Red''''''Hat) -libxml2 -libxml2-devel (Red''''''Hat) -libshout2 (icecast.orgよりダウンロード) -他にも何か必要だったかも。 注)素のバイナリパッケージだけでなく、develパッケージも導入すること。 **ices2およびicecast2のビルド・インストール -http://www.icecast.org/ からices2及びicecast2のCVSスナップショットを入手します。 -上記ライブラリが導入されていれば、単純にconfigure & make でビルド・インストールできるはずです。多分。 **配信用設定ファイルの編集 -ices2およびicecast2は、配信設定をXMLファイルから読み込みます。 -ices2の設定ファイルテンプレートは、ソースアーカイブを解凍したディレクトリ直下の、confディレクトリ内にあります。 -icecast2の設定ファイルテンプレートは、デフォルトでは/usr/local/etc にインストールされます。 -参考のため、IceCastXml IcesXml **icecast2の起動 -icecast -c 設定ファイル **ices2の起動 -配信用OGGファイルを用意 -ices設定ファイルで指定したプレイリストファイル(単なるテキストファイル)に、一行に一ファイルずつ上記OGGファイルのパスを記述 -"ices 設定ファイル" で起動 **PeerCastでリレーを作成 -PeerCast管理Webインターフェース上の、「Broadcast」タブに移動 -URL欄に、icesの設定ファイルで指定したマウントポイントを入力 -(上記 IcesXml の例では、http://localhost:8000/foobarbaz.ogg) -その他の欄も適当にうめる -内容をよく確認して、"Create Relay"ボタンを押す 以上。 ---- [[#rcomment]] - 2003-11-05 (Wed) 00:13:08 ''[[k-tak]]'' : 自分の覚書も兼ねて、icecast2による配信方法を書き足しときます。 - 2003-10-19 (Sun) 00:34:06 ''[[通りすがり]]'' : NetBSDでコンパイルして動かしてます。ソースをちょこっといじるだけなんで。 - 2003-10-03 (Fri) 16:31:33 ''[[bsd]]'' : こちらにある情報でNetBSD及びOpenBSDでも大体同様の方法で動作するようです。 - 2003-09-04 (Thu) 11:26:56 ''[[CC名無したん]]'' : FreeBSD 4.9-PRERELEASE では linux_base-8-8.0_1 をインストールするだけで、v0.119D がそのまま動作しました。Relay もできているみたいです。 - 2003-05-29 (Thu) 23:03:46 ''[[icigo]]'' : お疲れ様ですー。 - 2003-05-28 (Wed) 07:28:58 ''[[ano]]'' : 移動。[[Linux]]本体の話はそちらでどうぞ。 - 2003-05-28 (Wed) 00:52:21 ''[[icigo]]'' : そーですな。そのほうがいいかも。 - 2003-05-23 (Fri) 04:32:33 ''[[ano]]'' : ページ名の入力の手間と、OS自体の話題をわけるために、PeerCastLinuxへページを移行してみませんか? -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Wed Nov 5 01:03:25 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Wed, 5 Nov 2003 01:03:25 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:806] [User's Notebook] Message-ID: <20031104160325.AFE5B116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 218.45.65.100 REMOTE_HOST = -------- PeerCastLinux -------- Peercast Linux版について * 紹介  現在PeercastはWindows版、Winamp Plug-in版、Linux版の三つがReleaseされています。このページではこのうち、Linux版についてのページです。  と書きましたが、書いてるicigoはなんと手元にLinux環境は持っていません。FreeBSDのみです。というわけでLinuxで動かしてる方は情報をガンガン書いてください(他力本願 * 基本の動かし方  基本は本家からarchiveを持ってきて解凍するだけで、compile済みのbinaryが入っていますので問題ありません。 $ tar zxf peercast-(version).tgz $ ./peercast &  これだけです。  ただ、ひとつだけ注意しなければならないのが、''管理画面を見るPCが別''な場合、passwordが設定されていないために、Webの管理画面が開けなくなってしまいます。よって、''起動してから一度止めて、iniファイルを手で編集してpasswordを設定する''という手順を踏む必要があります。 ** 別のhostから管理画面を見れるようにする方法  一箇所書き足すだけです。一度peercastを起動させてから終了させておくと、peercast.iniというファイルが生成されているはずなので、それをeditorで開きます。 [Server] serverPort = 7144 autoSave = Yes icyPassword = (ここにpasswordを書く) forceIP = isRoot = No (以下略)  これで、設定したpasswordを入力すれば外から管理画面が見れるようになります。  もし、peercastを起動しているマシンにWeb browserがあるのならばこの問題は回避できます。そのWeb browserで管理画面を開いて、passwordを設定するだけです。 ** 0.119以降固有の問題  0.119Aから、dynamic link化されました。しかし、現状依存するlibraryは非常に基本的なものしかないので、''Linuxにおいては''あまり問題にならないでしょう。依存するlibraryは以下のものです。 - libstdc++.so.5 - libm.so.6 - libgcc_s.so.1 - libpthread.so.0 - libc.so.6 - /lib/ld-linux.so.2  いくつか試した結果、glibcである必要があるようです。  icigoが試したところ、FreeBSD 5.0-RELEASE-p7 + linux_base-7.1_3では動作させられませんでした。動作することができた方は情報をお願いします。  (追記) 0.119Bにて、FreeBSDのLinux Emulationを使って動作させることに成功しました。基本的には、 - libstdc++5の導入 - glibcの新しいバージョンへの置き換え  という二つの手順で動作させることができました。  必要なファイルは以下のものです。 - libstdc++-3.2.2-5.i386.rpm - glibc-2.3.2-4.80.6.i386.rpm  これらをrpm2cpio + cpioなどを使って中のファイルを抜き出し、置き換えるだけでした(ldconfigを忘れずに B)。  現在動作させていますが、目立った問題はないようです。  (さらに追記) すいません、ボケてました。上で書いたものだけだと、libgcc_s.soが足りません。調べたところ、libgcc-3.*のrpmに入っているようなので、それを持ってくれば大丈夫だと思います。  (さらにx2追記) 現在0.119Dが最新ですが、依存Libraryに変化はありません。上のlibraryがあれば動作するようです。 * 送出するには(ices2を使おう)  今までどおりWindowsからWinamp pluginを使う方法、''''file://''''を使う方法、そしてUnix環境でのみ動くices2を使う方法の3つが考えられます。  Windowsからの送出と''''file://''''による送出は他に有用な情報が多数出ていますので割愛します。  ices2は、icecast2の開発元が公開しているUnix環境で動くOgg Vorbis形式の送出ツールです。現在はogg形式のファイルを読み込み、bitrate等を変換して送出するのと、sound cardからの入力を送出する二つの方法がsupportされています。  ices2を使う方法は現状、最も安定して送出できる手段と言っていいと思います。[[FM-campanella http://www.studio-campanella.com/fmc/]]さんが使用しています。oddcastDSPなどで問題になる、日本語Titleも問題なく送出できます。当然WindowsのようにOSごと勝手に落ちるという問題もありません B) ** ices2の導入 ** 適当イメージ図 --------- ------------ ------------ | ices2 |-->| Icecast2 |-->| PeerCast |--> P2PNetwork --------- ------------ ------------ | |-> ShoutCast compatible streaming client 1 | |-> ShoutCast compatible streaming client 2 | (以下省略) -ices2は、Ogg Vorbisファイルをディスクから読み、Icecast2にネットワークを通じて送出します。 -Icecast2は、ices2から送られるストリームをさらに多数のクライアントに配信する役割を担いますが、以下の例ではPeerCastが唯一のリスナであるため、あまり意味を持ちません。既存のストリーミング配信と、PeerCastによるP2P配信を混在させる場合には便利です。 -PeerCastは、Icecast2の配信するストリームを受け取るクライアントであり、かつ受け取ったストリームをP2Pネットワークに中継するサーバでもあります。 **ices2およびicecast2の導入 以下、Red''''''Hat Linux 9 を例に挙げて解説します。 **前提となるライブラリ類の導入 ices2およびicecast2のビルド及び動作には、以下に示すライブラリが必要です。 いずれもftp.redhat.comあるいはicecast.orgからダウンロード可能です。up2dateで直接インストールしても良いでしょう。(注:かなり記憶があやふやです。補足求む) -libvorbis -libvorbis-devel (多分Red''''''Hat Linuxに付属) -libogg -libogg-devel (多分Red''''''Hat Linuxに付属) -libao (Red''''''Hat) -libxslt -libxslt-devel (Red''''''Hat) -libxml2 -libxml2-devel (Red''''''Hat) -libshout2 (icecast.orgよりダウンロード) -他にも何か必要だったかも。 注)素のバイナリパッケージだけでなく、develパッケージも導入すること。 **ices2およびicecast2のビルド・インストール -http://www.icecast.org/ からices2及びicecast2のCVSスナップショットを入手します。 -上記ライブラリが導入されていれば、単純にconfigure & make でビルド・インストールできるはずです。多分。 **配信用設定ファイルの編集 -ices2およびicecast2は、配信設定をXMLファイルから読み込みます。 -ices2の設定ファイルテンプレートは、ソースアーカイブを解凍したディレクトリ直下の、confディレクトリ内にあります。 -icecast2の設定ファイルテンプレートは、デフォルトでは/usr/local/etc にインストールされます。 -参考のため、IceCastXml IcesXml **icecast2の起動 -icecast -c 設定ファイル **ices2の起動 -配信用OGGファイルを用意 -ices設定ファイルで指定したプレイリストファイル(単なるテキストファイル)に、一行に一ファイルずつ上記OGGファイルのパスを記述 -"ices 設定ファイル" で起動 **PeerCastでリレーを作成 -PeerCast管理Webインターフェース上の、「Broadcast」タブに移動 -URL欄に、icesの設定ファイルで指定したマウントポイントを入力 -(上記 IcesXml の例では、http://localhost:8000/foobarbaz.ogg) -その他の欄も適当にうめる -内容をよく確認して、"Create Relay"ボタンを押す 以上。 ---- [[#rcomment]] - 2003-11-05 (Wed) 00:13:08 ''[[k-tak]]'' : 自分の覚書も兼ねて、icecast2による配信方法を書き足しときます。 - 2003-10-19 (Sun) 00:34:06 ''[[通りすがり]]'' : NetBSDでコンパイルして動かしてます。ソースをちょこっといじるだけなんで。 - 2003-10-03 (Fri) 16:31:33 ''[[bsd]]'' : こちらにある情報でNetBSD及びOpenBSDでも大体同様の方法で動作するようです。 - 2003-09-04 (Thu) 11:26:56 ''[[CC名無したん]]'' : FreeBSD 4.9-PRERELEASE では linux_base-8-8.0_1 をインストールするだけで、v0.119D がそのまま動作しました。Relay もできているみたいです。 - 2003-05-29 (Thu) 23:03:46 ''[[icigo]]'' : お疲れ様ですー。 - 2003-05-28 (Wed) 07:28:58 ''[[ano]]'' : 移動。[[Linux]]本体の話はそちらでどうぞ。 - 2003-05-28 (Wed) 00:52:21 ''[[icigo]]'' : そーですな。そのほうがいいかも。 - 2003-05-23 (Fri) 04:32:33 ''[[ano]]'' : ページ名の入力の手間と、OS自体の話題をわけるために、PeerCastLinuxへページを移行してみませんか? -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Wed Nov 5 21:53:57 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Wed, 5 Nov 2003 21:53:57 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:807] [UsersFileUploader : 22] 0119D-JP(E1b13.7)_bin Message-ID: <20031105125357.71169116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/11/05(Wed) 21:53 ホスト名:EAOcf-382p249.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1b13.7)_bin 投稿記事: ・ジャンルの選択肢追加。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Thu Nov 6 01:50:34 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Thu, 6 Nov 2003 01:50:34 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:808] [User's Notebook] Message-ID: <20031105165034.3E4C6116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 61.196.83.249 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpReleases -------- *PeerCast日本語版関連のリリース情報  PeerCast日本語版のリリース情報です。  日本語版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  各日本語版の添付文書を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。 使用に関しても、自己責任でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に 起こり得ます。  詳細やダウンロードは、 [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。  なお、このページへのリンクは http://peercast-jp.sourceforge.jp/peercast-jpでも可能です。 そして、リンクに関してもご自由にどうぞ。連絡は不要です。 *Current Development Version (for Japanese localized,Mod,Tools) **[Windows] - PeerCast 0.119D-JP (E1b13.7) [11/5] - PeerCast-jp 0.119D (P1.2a) [9/26] - PeerCast-jp 0.119D (E2-F) [7/19 - stopped] - PeerCast-jp 0.119D (Tx.x) -> [move to E1xx] - PeerCast 0.119D UTF-8 対応版 [9/14] - PeerView 1.13 (.NET Framework 1.1が必要です) [11/2] **[FreeBSD,Linux] - Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版) 0.12C [9/20] *PeerCast-jp 0119D_E1.0a10 現在の最新バージョンはE1b13.7です。 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a10) 注:Downloadより落とせるものは古いバージョンです。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5750#5750]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  ''E1a2-のチャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)に起動後20分近く経過後/チャンネル状況によってメモリーエラーを起こす現象が見つかっています。E1b5F以降で修正を行っています。''  ''暫定置き場ですが最新版はUsersFileUploaderを参照して下さい。''  ''SSTP送信使用時にベースウェアでCROWが使われている場合、動作異常を起こします。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a8->a10 - ''''ServerIP判別変更'''' - HTML-IP警告がローカル/プライベートIPの場合に出るようにした。 - ''''XMLで自身のIP-AGENTと状態(stable/busy/push)の出力の追加。'''' - ''''[JPextend3]でonly119D設定を追加。''''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.117Bから0.119Dに置き換えることができます。 **''既知の問題点'' - チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)を低スペックPCで実行するとPeerCast自体がエラーを吐いて落ちる確率が高い。 - switchLookupでlookupHostをanotherLookupに変えてもDEBUGログには反映されない。 *PeerCast-0119D_E2-F [Win32]PeerCast 0.119D (E2-F) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5092#5092]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''実験版です。どうしてもProxy接続が必要でなければ別Verのほうがいいかもしれません。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **コメント - AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。 - 本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。 - HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。 - HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 **''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、 Connection->Type(OUT)-CONNECTEDのKbit/sを取得することができません。 ここが0から変化しません。 *PeerCast-jp0119D_P1.0a 現在の最新バージョンはP1.2aです。 [Win32]PeerCast 0.119D-jp (P1.0a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4967#4967]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 **P1.0->P1.0a  utf8.cで不要部分をコメント化など、多少の手直しです。 **P1.0  Pシリーズ初版。T1.0dベースです。 *Peercast 0.119D FreeBSD,Linux 日本語対応版 0.12  v0.119Dを元にした''''FreeBSD,Linux版''''です。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4252#4252]] **リリースメモ - コンパイル方法 -- makeするだけです。 -- コンパイルが成功すると実行ファイルpeercastが生成されます。 - FreeBSD4.7Rで動作を確認しました。 - 日本語も文字化しないようになっています。 **変更履歴  0.11の日本語対応作業の忘れ物を修正 *このページに無い日本語版をお使いの方へ ''他のバージョンをお使い下さい。それらは既に古いです。''  オリジナル版との互換を考えても、以前のバージョンを使うことは 全くお勧めできません。また、オリジナル版同様バグ修正が次々に加えられています。 ----  質問などは[[こちら QA]]や [[専用フォーラム http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]]にどうぞ。 -------- From xoazqsmmtj @ earthlink.com Thu Nov 6 12:10:00 2003 From: xoazqsmmtj @ earthlink.com (Avery Brantley) Date: Thu, 06 Nov 03 03:10:00 GMT Subject: [PeerCast-Admin@jp:809] Your Best Source For Prescriptions Online Is Here . apwtnkdm lj vdf Message-ID: <9--q48$-038q1v97l0-k@w6sc6.h7d.htk> HTMLの添付ファイルを保管しました... URL: http://lists.sourceforge.jp/mailman/private/peercast-jp-admin/attachments/20031106/9af09019/attachment.htm From i13szrnb @ yahoo.com Thu Nov 6 14:52:36 2003 From: i13szrnb @ yahoo.com (Lily Mack) Date: Thu, 06 Nov 2003 01:52:36 -0400 Subject: [PeerCast-Admin@jp:810] US Stock Market: AZAA - Military Aircraft Related Stock...emberlynn Message-ID: US Stock Market - UP On the NEWS...AZAA BREAKING NEWS - TUCSON, Ariz.--(BUSINESS WIRE)--Arizona Aircraft Spares, Inc. (OTCBB: AZAA) - one of the leading military aircraft spare parts manufacturers - announces it has signed a letter of commitment with Wolfe and Turner Investments to obtain a 6 million dollar non-equity asset-backed loan. The loan would have a ten-year term with a 25-year amortization schedule. AZAA is currently completing the due diligence phase and anticipates that funding will occur prior to December 1, 2003. Despite the current boost in government military spending, aircraft used by the US Air Force and other armed forces are now older than ever?3 years on average. B-52's are older than their pilots, with no plans to build new bombers for the next 10 years. Result: Aging aircraft require ever-increasing amounts of expensive maintenance, repairs and replacement parts. Arizona Aircraft Spares' market potential is measured in billions of dollars. The company works directly with the U.S. Government and other international world governments. The proposed U.S. military budget alone is 399.1 billion-dollars, of which twenty-five percent is allocated for spare parts and ground support systems. Arizona Aircraft Spares focuses exclusively on manufacturing military aircraft spare parts. The majority of the company's business comes from the U.S. Government ?the Army, Navy and Air Force branches of the U.S. Military. Working with the U.S. Military represents the least cash intensive growth strategy for the company, as the government systematically pays within 30 days after the company has shipped the product. Furthermore, Arizona Aircraft Spares is eligible for the ?rogressive Payment?program whereby the company can collect upwards of 80% of the contract's total value prior to completion of the contract. AZAA has worked with over 20 international governments and continues to maintain international clients apart from the U.S. Government. All other orders are required to put an upfront deposit on all contracts awarded. Arizona Aircraft Spares as a public company can take full advantage of the opportunities in the international markets with enhanced liquidity to execute larger international projects. Arizona Aircraft Spares, Inc. works primarily with the U.S. Government, focusing exclusively on the Army, Navy and Air Force branches of the U.S. Military as well as foreign ally countries. The company receives its contracts from the Department of Defense Logistics Services located in either Richmond, Virginia or Columbus, Ohio. These two sites represent the central purchasing group for U.S. Government military contracts, and the point of origin for all U.S. military bids and contracts. On average, Arizona Aircraft Spares receives over 600 requests to bid on US. military spare parts every week. Occasionally, Arizona Aircraft Spares receives orders from other U.S. Government Prime Contractors, such as Boeing and Northrop Grumman. This typically happens in situations when these companies surmise that Arizona Aircraft Spares can provide the spare parts at a better cost efficiency than them. To find out more, go to: www.arizonaaircraftspares.com AZAA IS IN NO WAY associated with this newsletter. This is for information puposes only. Penny stocks are considered to be highly speculative and may be unsuitable for all but very aggressive investors. We do not hold or plan to hold a position in this stock. This Profile was a paid advertisement by a third party not affiliated with the profiled company. We were compensated 3000 dollars to distribute this report only. Please always consult a registered financial advisor before making any decisions. This report is for entertainment and advertising purposes only and should not be used as investment advice. No more advertising: www.relar33.com f rha hdcr fho From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Thu Nov 6 15:24:00 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Thu, 6 Nov 2003 15:24:00 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:811] [User's Notebook] Message-ID: <20031106062400.E0D88116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 61.196.83.249 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpReleases -------- *PeerCast日本語版関連のリリース情報  PeerCast日本語版のリリース情報です。  日本語版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  各日本語版の添付文書を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。 使用に関しても、自己責任でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に 起こり得ます。  詳細やダウンロードは、 [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。  なお、このページへのリンクは http://peercast-jp.sourceforge.jp/peercast-jpでも可能です。 そして、リンクに関してもご自由にどうぞ。連絡は不要です。 *Current Development Version (for Japanese localized,Mod,Tools) **[Windows] - PeerCast 0.119D-JP (E1b13.7) [11/5] - PeerCast-jp 0.119D (P1.2a) [9/26] - PeerCast-jp 0.119D (E2-F) [7/19 - stopped] - PeerCast-jp 0.119D (Tx.x) -> [move to E1xx] - PeerCast 0.119D 日本語表示+壁蹴り版 (インストーラー付き) [11/6] - PeerCast 0.119D UTF-8 対応版 [9/14] - PeerView 1.13 (.NET Framework 1.1が必要です) [11/2] **[FreeBSD,Linux] - Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版) 0.12C [9/20] *PeerCast-jp 0119D_E1.0a10 現在の最新バージョンはE1b13.7です。 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a10) 注:Downloadより落とせるものは古いバージョンです。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5750#5750]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  ''E1a2-のチャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)に起動後20分近く経過後/チャンネル状況によってメモリーエラーを起こす現象が見つかっています。E1b5F以降で修正を行っています。''  ''暫定置き場ですが最新版はUsersFileUploaderを参照して下さい。''  ''SSTP送信使用時にベースウェアでCROWが使われている場合、動作異常を起こします。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a8->a10 - ''''ServerIP判別変更'''' - HTML-IP警告がローカル/プライベートIPの場合に出るようにした。 - ''''XMLで自身のIP-AGENTと状態(stable/busy/push)の出力の追加。'''' - ''''[JPextend3]でonly119D設定を追加。''''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.117Bから0.119Dに置き換えることができます。 **''既知の問題点'' - チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)を低スペックPCで実行するとPeerCast自体がエラーを吐いて落ちる確率が高い。 - switchLookupでlookupHostをanotherLookupに変えてもDEBUGログには反映されない。 *PeerCast-0119D_E2-F [Win32]PeerCast 0.119D (E2-F) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5092#5092]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''実験版です。どうしてもProxy接続が必要でなければ別Verのほうがいいかもしれません。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **コメント - AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。 - 本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。 - HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。 - HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 **''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、 Connection->Type(OUT)-CONNECTEDのKbit/sを取得することができません。 ここが0から変化しません。 *PeerCast-jp0119D_P1.0a 現在の最新バージョンはP1.2aです。 [Win32]PeerCast 0.119D-jp (P1.0a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4967#4967]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 **P1.0->P1.0a  utf8.cで不要部分をコメント化など、多少の手直しです。 **P1.0  Pシリーズ初版。T1.0dベースです。 *Peercast 0.119D FreeBSD,Linux 日本語対応版 0.12  v0.119Dを元にした''''FreeBSD,Linux版''''です。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4252#4252]] **リリースメモ - コンパイル方法 -- makeするだけです。 -- コンパイルが成功すると実行ファイルpeercastが生成されます。 - FreeBSD4.7Rで動作を確認しました。 - 日本語も文字化しないようになっています。 **変更履歴  0.11の日本語対応作業の忘れ物を修正 *このページに無い日本語版をお使いの方へ ''他のバージョンをお使い下さい。それらは既に古いです。''  オリジナル版との互換を考えても、以前のバージョンを使うことは 全くお勧めできません。また、オリジナル版同様バグ修正が次々に加えられています。 ----  質問などは[[こちら QA]]や [[専用フォーラム http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]]にどうぞ。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Thu Nov 6 16:06:31 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Thu, 6 Nov 2003 16:06:31 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:812] [User's Notebook] Message-ID: <20031106070631.596BB116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 61.196.83.249 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpReleases -------- *PeerCast日本語版関連のリリース情報  PeerCast日本語版のリリース情報です。  日本語版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  各日本語版の添付文書を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。 使用に関しても、自己責任でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に 起こり得ます。  詳細やダウンロードは、 [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。  なお、このページへのリンクは http://peercast-jp.sourceforge.jp/peercast-jpでも可能です。 そして、リンクに関してもご自由にどうぞ。連絡は不要です。 *Current Development Version (for Japanese localized,Mod,Tools) **[Windows] - PeerCast 0.119D-JP (E1b13.7) [11/5] - PeerCast-jp 0.119D (P1.2a) [9/26] - PeerCast-jp 0.119D (E2-F) [7/19 - stopped] - PeerCast-jp 0.119D (Tx.x) -> [move to E1xx] - PeerCast 0.119D 日本語表示+壁蹴り版 (インストーラー付き) [11/6] - PeerCast 0.119D UTF-8 対応版 [9/14] - < http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/7097/ > - PeerView 1.13 (.NET Framework 1.1が必要です) [11/2] **[FreeBSD,Linux] - Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版) 0.12C [9/20] *PeerCast-jp 0119D_E1.0a10 現在の最新バージョンはE1b13.7です。 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a10) 注:Downloadより落とせるものは古いバージョンです。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5750#5750]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  ''E1a2-のチャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)に起動後20分近く経過後/チャンネル状況によってメモリーエラーを起こす現象が見つかっています。E1b5F以降で修正を行っています。''  ''暫定置き場ですが最新版はUsersFileUploaderを参照して下さい。''  ''SSTP送信使用時にベースウェアでCROWが使われている場合、動作異常を起こします。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a8->a10 - ''''ServerIP判別変更'''' - HTML-IP警告がローカル/プライベートIPの場合に出るようにした。 - ''''XMLで自身のIP-AGENTと状態(stable/busy/push)の出力の追加。'''' - ''''[JPextend3]でonly119D設定を追加。''''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.117Bから0.119Dに置き換えることができます。 **''既知の問題点'' - チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)を低スペックPCで実行するとPeerCast自体がエラーを吐いて落ちる確率が高い。 - switchLookupでlookupHostをanotherLookupに変えてもDEBUGログには反映されない。 *PeerCast-0119D_E2-F [Win32]PeerCast 0.119D (E2-F) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5092#5092]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''実験版です。どうしてもProxy接続が必要でなければ別Verのほうがいいかもしれません。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **コメント - AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。 - 本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。 - HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。 - HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 **''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、 Connection->Type(OUT)-CONNECTEDのKbit/sを取得することができません。 ここが0から変化しません。 *PeerCast-jp0119D_P1.0a 現在の最新バージョンはP1.2aです。 [Win32]PeerCast 0.119D-jp (P1.0a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4967#4967]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 **P1.0->P1.0a  utf8.cで不要部分をコメント化など、多少の手直しです。 **P1.0  Pシリーズ初版。T1.0dベースです。 *Peercast 0.119D FreeBSD,Linux 日本語対応版 0.12  v0.119Dを元にした''''FreeBSD,Linux版''''です。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4252#4252]] **リリースメモ - コンパイル方法 -- makeするだけです。 -- コンパイルが成功すると実行ファイルpeercastが生成されます。 - FreeBSD4.7Rで動作を確認しました。 - 日本語も文字化しないようになっています。 **変更履歴  0.11の日本語対応作業の忘れ物を修正 *このページに無い日本語版をお使いの方へ ''他のバージョンをお使い下さい。それらは既に古いです。''  オリジナル版との互換を考えても、以前のバージョンを使うことは 全くお勧めできません。また、オリジナル版同様バグ修正が次々に加えられています。 ----  質問などは[[こちら QA]]や [[専用フォーラム http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]]にどうぞ。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Thu Nov 6 16:08:00 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Thu, 6 Nov 2003 16:08:00 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:813] [User's Notebook] Message-ID: <20031106070800.DBC82116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 61.196.83.249 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpReleases -------- *PeerCast日本語版関連のリリース情報  PeerCast日本語版のリリース情報です。  日本語版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  各日本語版の添付文書を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。 使用に関しても、自己責任でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に 起こり得ます。  詳細やダウンロードは、 [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。  なお、このページへのリンクは http://peercast-jp.sourceforge.jp/peercast-jpでも可能です。 そして、リンクに関してもご自由にどうぞ。連絡は不要です。 *Current Development Version (for Japanese localized,Mod,Tools) **[Windows] - PeerCast 0.119D-JP (E1b13.7) [11/5] - PeerCast-jp 0.119D (P1.2a) [9/26] - PeerCast-jp 0.119D (E2-F) [7/19 - stopped] - PeerCast-jp 0.119D (Tx.x) -> [move to E1xx] - PeerCast 0.119D 日本語表示+壁蹴り版 (インストーラー付き) [11/6] - PeerCast 0.119D UTF-8 対応版 [9/14] < http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/7097/ > - PeerView 1.13 (.NET Framework 1.1が必要です) [11/2] **[FreeBSD,Linux] - Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版) 0.12C [9/20] *PeerCast-jp 0119D_E1.0a10 現在の最新バージョンはE1b13.7です。 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a10) 注:Downloadより落とせるものは古いバージョンです。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5750#5750]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  ''E1a2-のチャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)に起動後20分近く経過後/チャンネル状況によってメモリーエラーを起こす現象が見つかっています。E1b5F以降で修正を行っています。''  ''暫定置き場ですが最新版はUsersFileUploaderを参照して下さい。''  ''SSTP送信使用時にベースウェアでCROWが使われている場合、動作異常を起こします。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a8->a10 - ''''ServerIP判別変更'''' - HTML-IP警告がローカル/プライベートIPの場合に出るようにした。 - ''''XMLで自身のIP-AGENTと状態(stable/busy/push)の出力の追加。'''' - ''''[JPextend3]でonly119D設定を追加。''''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.117Bから0.119Dに置き換えることができます。 **''既知の問題点'' - チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)を低スペックPCで実行するとPeerCast自体がエラーを吐いて落ちる確率が高い。 - switchLookupでlookupHostをanotherLookupに変えてもDEBUGログには反映されない。 *PeerCast-0119D_E2-F [Win32]PeerCast 0.119D (E2-F) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5092#5092]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''実験版です。どうしてもProxy接続が必要でなければ別Verのほうがいいかもしれません。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **コメント - AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。 - 本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。 - HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。 - HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 **''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、 Connection->Type(OUT)-CONNECTEDのKbit/sを取得することができません。 ここが0から変化しません。 *PeerCast-jp0119D_P1.0a 現在の最新バージョンはP1.2aです。 [Win32]PeerCast 0.119D-jp (P1.0a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4967#4967]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 **P1.0->P1.0a  utf8.cで不要部分をコメント化など、多少の手直しです。 **P1.0  Pシリーズ初版。T1.0dベースです。 *Peercast 0.119D FreeBSD,Linux 日本語対応版 0.12  v0.119Dを元にした''''FreeBSD,Linux版''''です。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4252#4252]] **リリースメモ - コンパイル方法 -- makeするだけです。 -- コンパイルが成功すると実行ファイルpeercastが生成されます。 - FreeBSD4.7Rで動作を確認しました。 - 日本語も文字化しないようになっています。 **変更履歴  0.11の日本語対応作業の忘れ物を修正 *このページに無い日本語版をお使いの方へ ''他のバージョンをお使い下さい。それらは既に古いです。''  オリジナル版との互換を考えても、以前のバージョンを使うことは 全くお勧めできません。また、オリジナル版同様バグ修正が次々に加えられています。 ----  質問などは[[こちら QA]]や [[専用フォーラム http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]]にどうぞ。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Thu Nov 6 16:09:45 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Thu, 6 Nov 2003 16:09:45 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:814] [User's Notebook] Message-ID: <20031106070945.EF7C1116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 61.196.83.249 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpReleases -------- *PeerCast日本語版関連のリリース情報  PeerCast日本語版のリリース情報です。  日本語版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  各日本語版の添付文書を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。 使用に関しても、自己責任でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に 起こり得ます。  詳細やダウンロードは、 [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。  なお、このページへのリンクは http://peercast-jp.sourceforge.jp/peercast-jpでも可能です。 そして、リンクに関してもご自由にどうぞ。連絡は不要です。 *Current Development Version (for Japanese localized,Mod,Tools) **[Windows] - PeerCast 0.119D-JP (E1b13.7) [11/5] - PeerCast-jp 0.119D (P1.2a) [9/26] - PeerCast-jp 0.119D (E2-F) [7/19 - stopped] - PeerCast-jp 0.119D (Tx.x) -> [move to E1xx] - PeerCast 0.119D 日本語表示+壁蹴り版 (インストーラー付き)+ [11/6] < http://www.ag.wakwak.com/~dober/ > - PeerCast 0.119D UTF-8 対応版+ [9/14] < http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/7097/ > - PeerView 1.13 (.NET Framework 1.1が必要です) [11/2] **[FreeBSD,Linux] - Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版) 0.12C [9/20] *PeerCast-jp 0119D_E1.0a10 現在の最新バージョンはE1b13.7です。 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a10) 注:Downloadより落とせるものは古いバージョンです。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5750#5750]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  ''E1a2-のチャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)に起動後20分近く経過後/チャンネル状況によってメモリーエラーを起こす現象が見つかっています。E1b5F以降で修正を行っています。''  ''暫定置き場ですが最新版はUsersFileUploaderを参照して下さい。''  ''SSTP送信使用時にベースウェアでCROWが使われている場合、動作異常を起こします。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a8->a10 - ''''ServerIP判別変更'''' - HTML-IP警告がローカル/プライベートIPの場合に出るようにした。 - ''''XMLで自身のIP-AGENTと状態(stable/busy/push)の出力の追加。'''' - ''''[JPextend3]でonly119D設定を追加。''''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.117Bから0.119Dに置き換えることができます。 **''既知の問題点'' - チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)を低スペックPCで実行するとPeerCast自体がエラーを吐いて落ちる確率が高い。 - switchLookupでlookupHostをanotherLookupに変えてもDEBUGログには反映されない。 *PeerCast-0119D_E2-F [Win32]PeerCast 0.119D (E2-F) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5092#5092]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''実験版です。どうしてもProxy接続が必要でなければ別Verのほうがいいかもしれません。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **コメント - AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。 - 本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。 - HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。 - HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 **''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、 Connection->Type(OUT)-CONNECTEDのKbit/sを取得することができません。 ここが0から変化しません。 *PeerCast-jp0119D_P1.0a 現在の最新バージョンはP1.2aです。 [Win32]PeerCast 0.119D-jp (P1.0a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4967#4967]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 **P1.0->P1.0a  utf8.cで不要部分をコメント化など、多少の手直しです。 **P1.0  Pシリーズ初版。T1.0dベースです。 *Peercast 0.119D FreeBSD,Linux 日本語対応版 0.12  v0.119Dを元にした''''FreeBSD,Linux版''''です。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4252#4252]] **リリースメモ - コンパイル方法 -- makeするだけです。 -- コンパイルが成功すると実行ファイルpeercastが生成されます。 - FreeBSD4.7Rで動作を確認しました。 - 日本語も文字化しないようになっています。 **変更履歴  0.11の日本語対応作業の忘れ物を修正 *このページに無い日本語版をお使いの方へ ''他のバージョンをお使い下さい。それらは既に古いです。''  オリジナル版との互換を考えても、以前のバージョンを使うことは 全くお勧めできません。また、オリジナル版同様バグ修正が次々に加えられています。 ----  質問などは[[こちら QA]]や [[専用フォーラム http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]]にどうぞ。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Thu Nov 6 16:12:13 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Thu, 6 Nov 2003 16:12:13 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:815] [User's Notebook] Message-ID: <20031106071214.02D6F116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 61.196.83.249 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpReleases -------- *PeerCast日本語版関連のリリース情報  PeerCast日本語版のリリース情報です。  日本語版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  各日本語版の添付文書を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。 使用に関しても、自己責任でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に 起こり得ます。  詳細やダウンロードは、 [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。  なお、このページへのリンクは http://peercast-jp.sourceforge.jp/peercast-jpでも可能です。 そして、リンクに関してもご自由にどうぞ。連絡は不要です。 *Current Development Version (for Japanese localized,Mod,Tools) **[Windows] - PeerCast 0.119D-JP (E1b13.7) [11/5] - PeerCast-jp 0.119D (P1.2a) [9/26] - PeerCast-jp 0.119D (E2-F) [7/19 - stopped] - PeerCast-jp 0.119D (Tx.x) -> [move to E1xx] - PeerCast 0.119D 日本語表示+壁蹴り版 (インストーラー付き)+ [11/6] -- < http://www.ag.wakwak.com/~dober/ > - PeerCast 0.119D UTF-8 対応版+ [9/14] -- < http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/7097/ > - PeerView 1.13 (.NET Framework 1.1が必要です) [11/2] **[FreeBSD,Linux] - Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版) 0.12C [9/20] *PeerCast-jp 0119D_E1.0a10 現在の最新バージョンはE1b13.7です。 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a10) 注:Downloadより落とせるものは古いバージョンです。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5750#5750]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  ''E1a2-のチャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)に起動後20分近く経過後/チャンネル状況によってメモリーエラーを起こす現象が見つかっています。E1b5F以降で修正を行っています。''  ''暫定置き場ですが最新版はUsersFileUploaderを参照して下さい。''  ''SSTP送信使用時にベースウェアでCROWが使われている場合、動作異常を起こします。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a8->a10 - ''''ServerIP判別変更'''' - HTML-IP警告がローカル/プライベートIPの場合に出るようにした。 - ''''XMLで自身のIP-AGENTと状態(stable/busy/push)の出力の追加。'''' - ''''[JPextend3]でonly119D設定を追加。''''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.117Bから0.119Dに置き換えることができます。 **''既知の問題点'' - チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)を低スペックPCで実行するとPeerCast自体がエラーを吐いて落ちる確率が高い。 - switchLookupでlookupHostをanotherLookupに変えてもDEBUGログには反映されない。 *PeerCast-0119D_E2-F [Win32]PeerCast 0.119D (E2-F) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5092#5092]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''実験版です。どうしてもProxy接続が必要でなければ別Verのほうがいいかもしれません。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **コメント - AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。 - 本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。 - HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。 - HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 **''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、 Connection->Type(OUT)-CONNECTEDのKbit/sを取得することができません。 ここが0から変化しません。 *PeerCast-jp0119D_P1.0a 現在の最新バージョンはP1.2aです。 [Win32]PeerCast 0.119D-jp (P1.0a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4967#4967]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 **P1.0->P1.0a  utf8.cで不要部分をコメント化など、多少の手直しです。 **P1.0  Pシリーズ初版。T1.0dベースです。 *Peercast 0.119D FreeBSD,Linux 日本語対応版 0.12  v0.119Dを元にした''''FreeBSD,Linux版''''です。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4252#4252]] **リリースメモ - コンパイル方法 -- makeするだけです。 -- コンパイルが成功すると実行ファイルpeercastが生成されます。 - FreeBSD4.7Rで動作を確認しました。 - 日本語も文字化しないようになっています。 **変更履歴  0.11の日本語対応作業の忘れ物を修正 *このページに無い日本語版をお使いの方へ ''他のバージョンをお使い下さい。それらは既に古いです。''  オリジナル版との互換を考えても、以前のバージョンを使うことは 全くお勧めできません。また、オリジナル版同様バグ修正が次々に加えられています。 ----  質問などは[[こちら QA]]や [[専用フォーラム http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]]にどうぞ。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Thu Nov 6 16:17:15 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Thu, 6 Nov 2003 16:17:15 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:816] [User's Notebook] Message-ID: <20031106071715.CD074116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 61.196.83.249 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpReleases -------- *PeerCast日本語版関連のリリース情報  PeerCast日本語版のリリース情報です。  日本語版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  各日本語版の添付文書を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。 使用に関しても、自己責任でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に 起こり得ます。  詳細やダウンロードは、 [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。  なお、このページへのリンクは http://peercast-jp.sourceforge.jp/peercast-jpでも可能です。 そして、リンクに関してもご自由にどうぞ。連絡は不要です。 *Current Development Version (for Japanese localized,Mod,Tools) **[Windows,tools] - PeerCast 0.119D-JP (E1b13.7) [11/5] - PeerCast-jp 0.119D (P1.2a) [9/26] - PeerCast-jp 0.119D (E2-F) [7/19 - stopped] - PeerCast-jp 0.119D (Tx.x) -> [move to E1xx] - PeerCast 0.119D 日本語表示+壁蹴り版 (インストーラー付き)+ [11/6] -- < http://www.ag.wakwak.com/~dober/ > - PeerCast 0.119D UTF-8 対応版+ [9/14] -- < http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/7097/ > - PeerView 1.13 (.NET Framework 1.1が必要です) [11/2] -- < http://peercast.pns.to/ > **[FreeBSD,Linux] - Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版) 0.12C [9/20] -- < http://peercast.pns.to/ > **[YP-CGI] - 黄色い壁付き -- < http://peercast.pns.to/ > *PeerCast-jp 0119D_E1.0a10 現在の最新バージョンはE1b13.7です。 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a10) 注:Downloadより落とせるものは古いバージョンです。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5750#5750]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  ''E1a2-のチャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)に起動後20分近く経過後/チャンネル状況によってメモリーエラーを起こす現象が見つかっています。E1b5F以降で修正を行っています。''  ''暫定置き場ですが最新版はUsersFileUploaderを参照して下さい。''  ''SSTP送信使用時にベースウェアでCROWが使われている場合、動作異常を起こします。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a8->a10 - ''''ServerIP判別変更'''' - HTML-IP警告がローカル/プライベートIPの場合に出るようにした。 - ''''XMLで自身のIP-AGENTと状態(stable/busy/push)の出力の追加。'''' - ''''[JPextend3]でonly119D設定を追加。''''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.117Bから0.119Dに置き換えることができます。 **''既知の問題点'' - チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)を低スペックPCで実行するとPeerCast自体がエラーを吐いて落ちる確率が高い。 - switchLookupでlookupHostをanotherLookupに変えてもDEBUGログには反映されない。 *PeerCast-0119D_E2-F [Win32]PeerCast 0.119D (E2-F) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5092#5092]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''実験版です。どうしてもProxy接続が必要でなければ別Verのほうがいいかもしれません。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **コメント - AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。 - 本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。 - HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。 - HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 **''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、 Connection->Type(OUT)-CONNECTEDのKbit/sを取得することができません。 ここが0から変化しません。 *PeerCast-jp0119D_P1.0a 現在の最新バージョンはP1.2aです。 [Win32]PeerCast 0.119D-jp (P1.0a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4967#4967]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 **P1.0->P1.0a  utf8.cで不要部分をコメント化など、多少の手直しです。 **P1.0  Pシリーズ初版。T1.0dベースです。 *Peercast 0.119D FreeBSD,Linux 日本語対応版 0.12  v0.119Dを元にした''''FreeBSD,Linux版''''です。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4252#4252]] **リリースメモ - コンパイル方法 -- makeするだけです。 -- コンパイルが成功すると実行ファイルpeercastが生成されます。 - FreeBSD4.7Rで動作を確認しました。 - 日本語も文字化しないようになっています。 **変更履歴  0.11の日本語対応作業の忘れ物を修正 *このページに無い日本語版をお使いの方へ ''他のバージョンをお使い下さい。それらは既に古いです。''  オリジナル版との互換を考えても、以前のバージョンを使うことは 全くお勧めできません。また、オリジナル版同様バグ修正が次々に加えられています。 ----  質問などは[[こちら QA]]や [[専用フォーラム http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]]にどうぞ。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Thu Nov 6 16:18:55 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Thu, 6 Nov 2003 16:18:55 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:817] [User's Notebook] Message-ID: <20031106071855.244F0116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 61.196.83.249 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpReleases -------- *PeerCast日本語版関連のリリース情報  PeerCast日本語版のリリース情報です。  日本語版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  各日本語版の添付文書を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。 使用に関しても、自己責任でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に 起こり得ます。  詳細やダウンロードは、 [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。  なお、このページへのリンクは http://peercast-jp.sourceforge.jp/peercast-jpでも可能です。 そして、リンクに関してもご自由にどうぞ。連絡は不要です。 *Current Development Version (for Japanese localized,Mod,Tools) **[Windows,tools] - PeerCast 0.119D-JP (E1b13.7) [11/5] - PeerCast-jp 0.119D (P1.2a) [9/26] -- < http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?UsersFileUploader > - PeerCast-jp 0.119D (E2-F) [7/19 - stopped] - PeerCast-jp 0.119D (Tx.x) -> [move to E1xx] - PeerCast 0.119D 日本語表示+壁蹴り版 (インストーラー付き)+ [11/6] -- < http://www.ag.wakwak.com/~dober/ > - PeerCast 0.119D UTF-8 対応版+ [9/14] -- < http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/7097/ > - PeerView 1.13 (.NET Framework 1.1が必要です) [11/2] -- < http://peercast.pns.to/ > **[FreeBSD,Linux] - Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版) 0.12C [9/20] -- < http://peercast.pns.to/ > **[YP-CGI] - 黄色い壁付き -- < http://peercast.pns.to/ > *PeerCast-jp 0119D_E1.0a10 現在の最新バージョンはE1b13.7です。 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a10) 注:Downloadより落とせるものは古いバージョンです。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5750#5750]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  ''E1a2-のチャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)に起動後20分近く経過後/チャンネル状況によってメモリーエラーを起こす現象が見つかっています。E1b5F以降で修正を行っています。''  ''暫定置き場ですが最新版はUsersFileUploaderを参照して下さい。''  ''SSTP送信使用時にベースウェアでCROWが使われている場合、動作異常を起こします。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a8->a10 - ''''ServerIP判別変更'''' - HTML-IP警告がローカル/プライベートIPの場合に出るようにした。 - ''''XMLで自身のIP-AGENTと状態(stable/busy/push)の出力の追加。'''' - ''''[JPextend3]でonly119D設定を追加。''''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.117Bから0.119Dに置き換えることができます。 **''既知の問題点'' - チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)を低スペックPCで実行するとPeerCast自体がエラーを吐いて落ちる確率が高い。 - switchLookupでlookupHostをanotherLookupに変えてもDEBUGログには反映されない。 *PeerCast-0119D_E2-F [Win32]PeerCast 0.119D (E2-F) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5092#5092]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''実験版です。どうしてもProxy接続が必要でなければ別Verのほうがいいかもしれません。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **コメント - AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。 - 本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。 - HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。 - HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 **''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、 Connection->Type(OUT)-CONNECTEDのKbit/sを取得することができません。 ここが0から変化しません。 *PeerCast-jp0119D_P1.0a 現在の最新バージョンはP1.2aです。 [Win32]PeerCast 0.119D-jp (P1.0a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4967#4967]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 **P1.0->P1.0a  utf8.cで不要部分をコメント化など、多少の手直しです。 **P1.0  Pシリーズ初版。T1.0dベースです。 *Peercast 0.119D FreeBSD,Linux 日本語対応版 0.12  v0.119Dを元にした''''FreeBSD,Linux版''''です。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4252#4252]] **リリースメモ - コンパイル方法 -- makeするだけです。 -- コンパイルが成功すると実行ファイルpeercastが生成されます。 - FreeBSD4.7Rで動作を確認しました。 - 日本語も文字化しないようになっています。 **変更履歴  0.11の日本語対応作業の忘れ物を修正 *このページに無い日本語版をお使いの方へ ''他のバージョンをお使い下さい。それらは既に古いです。''  オリジナル版との互換を考えても、以前のバージョンを使うことは 全くお勧めできません。また、オリジナル版同様バグ修正が次々に加えられています。 ----  質問などは[[こちら QA]]や [[専用フォーラム http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]]にどうぞ。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Thu Nov 6 18:56:48 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Thu, 6 Nov 2003 18:56:48 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:818] [UsersFileUploader : 22] 0119D-JP(E1b13.8)_bin Message-ID: <20031106095648.49B90116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/11/06(Thu) 18:56 ホスト名:EAOcf-123p138.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1b13.8)_bin 投稿記事: ・HTMLを少し変更 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Thu Nov 6 22:19:56 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Thu, 6 Nov 2003 22:19:56 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:819] [User's Notebook] Message-ID: <20031106131956.A6510116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Delete REMOTE_ADDR = 220.211.121.19 REMOTE_HOST = -------- LookUpHost -------- -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Thu Nov 6 23:36:27 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Thu, 6 Nov 2003 23:36:27 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:820] [User's Notebook] Message-ID: <20031106143627.D3791116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 218.218.224.138 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpReleases -------- *PeerCast日本語版関連のリリース情報  PeerCast日本語版のリリース情報です。  日本語版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  各日本語版の添付文書を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。 使用に関しても、自己責任でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に 起こり得ます。  詳細やダウンロードは、 [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。  なお、このページへのリンクは http://peercast-jp.sourceforge.jp/peercast-jpでも可能です。 そして、リンクに関してもご自由にどうぞ。連絡は不要です。 *Current Development Version (for Japanese localized,Mod,Tools) **[Windows,tools] - PeerCast 0.119D-JP (E1b13.8) [11/6] - PeerCast-jp 0.119D (P1.2a) [9/26] -- < http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?UsersFileUploader > - PeerCast-jp 0.119D (E2-F) [7/19 - stopped] - PeerCast-jp 0.119D (Tx.x) -> [move to E1xx] - PeerCast 0.119D 日本語表示+壁蹴り版 (インストーラー付き)+ [11/6] -- < http://www.ag.wakwak.com/~dober/ > - PeerCast 0.119D UTF-8 対応版+ [9/14] -- < http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/7097/ > - PeerView 1.13 (.NET Framework 1.1が必要です) [11/2] -- < http://peercast.pns.to/ > **[FreeBSD,Linux] - Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版) 0.12C [9/20] -- < http://peercast.pns.to/ > **[YP-CGI] - 黄色い壁付き -- < http://peercast.pns.to/ > *PeerCast-jp 0119D_E1.0a10 現在の最新バージョンはE1b13.8です。 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a10) 注:Downloadより落とせるものは古いバージョンです。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5750#5750]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  ''E1a2-のチャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)に起動後20分近く経過後/チャンネル状況によってメモリーエラーを起こす現象が見つかっています。E1b5F以降で修正を行っています。''  ''暫定置き場ですが最新版はUsersFileUploaderを参照して下さい。''  ''SSTP送信使用時にベースウェアでCROWが使われている場合、動作異常を起こします。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a8->a10 - ''''ServerIP判別変更'''' - HTML-IP警告がローカル/プライベートIPの場合に出るようにした。 - ''''XMLで自身のIP-AGENTと状態(stable/busy/push)の出力の追加。'''' - ''''[JPextend3]でonly119D設定を追加。''''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.117Bから0.119Dに置き換えることができます。 **''既知の問題点'' - チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)を低スペックPCで実行するとPeerCast自体がエラーを吐いて落ちる確率が高い。 - switchLookupでlookupHostをanotherLookupに変えてもDEBUGログには反映されない。 *PeerCast-0119D_E2-F [Win32]PeerCast 0.119D (E2-F) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5092#5092]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''実験版です。どうしてもProxy接続が必要でなければ別Verのほうがいいかもしれません。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **コメント - AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。 - 本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。 - HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。 - HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 **''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、 Connection->Type(OUT)-CONNECTEDのKbit/sを取得することができません。 ここが0から変化しません。 *PeerCast-jp0119D_P1.0a 現在の最新バージョンはP1.2aです。 [Win32]PeerCast 0.119D-jp (P1.0a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4967#4967]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 **P1.0->P1.0a  utf8.cで不要部分をコメント化など、多少の手直しです。 **P1.0  Pシリーズ初版。T1.0dベースです。 *Peercast 0.119D FreeBSD,Linux 日本語対応版 0.12  v0.119Dを元にした''''FreeBSD,Linux版''''です。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4252#4252]] **リリースメモ - コンパイル方法 -- makeするだけです。 -- コンパイルが成功すると実行ファイルpeercastが生成されます。 - FreeBSD4.7Rで動作を確認しました。 - 日本語も文字化しないようになっています。 **変更履歴  0.11の日本語対応作業の忘れ物を修正 *このページに無い日本語版をお使いの方へ ''他のバージョンをお使い下さい。それらは既に古いです。''  オリジナル版との互換を考えても、以前のバージョンを使うことは 全くお勧めできません。また、オリジナル版同様バグ修正が次々に加えられています。 ----  質問などは[[こちら QA]]や [[専用フォーラム http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]]にどうぞ。 --------