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自動判別の結果を出力するオプション --guess と -g は詳細度が異なり、前者が "Shift_JIS (CRLF)" のように改行コードも教えてくれるのに対し、後者は "Shift_JIS" のように文字エンコーディングだけ教えてくれるわけですが、その各種説明についていくつか疑問点を見つけました。

1. この処理自体はそういうもんなんでしょうけど、ヘルプやドキュメントでこの違いについての言及が全然無いので、ユーザーとしてはそういうもんなのかどうかわかりません。
2. 英語ドキュメントでは --guess=[12] とパラメーターで詳細度を指定できることが書かれていますが、ヘルプや日本語ドキュメントには書かれていません。
3. 逆に、英語ドキュメントでは -g が抜けています。
4. 日本語ドキュメントで --guess と -g の項目が個別に離れて設けられていますが、同じ項目にまとめた方が読みやすいです。

改善をお願いします。